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世界の軍隊バイブル

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569777023
  • NDC分類 392
  • Cコード C0031

出版社内容情報

各国の軍事力を比較しながら最強の軍隊を決定。

もしもアメリカと中国との間に戦争が起こったら? 世界各国の軍事力を比較しながら、バーチャル対戦も行ったミリタリー本の決定版。

冷戦終結後も絶えることのない国家間の緊張と紛争。

▼100万人を超える北朝鮮軍が、日本や韓国に牙を剥くことはあるのか。海峡を隔てて睨み合う中国と台湾の間の緊張はいつまで続くのか。イスラエルとアラブ諸国の間で5度目の戦争はおきるのか。アメリカのイラク撤退は平和裡に終えることができるのか――。

▼本書は、世界39ヶ国の軍隊にスポットをあて最新データをもとに、その軍事力を検証したものである。

▼「海軍力と空軍力については世界最強クラスの軍事大国・日本」「空母やハイテク機の保有で東アジアの制海権奪取を狙う中国」「100万人を超える兵力を誇り、長距離弾道ミサイルや核兵器も有する北朝鮮」「他国の追随を許さない世界最強の軍隊をもつアメリカ」

▼巻末では、軍備力、兵力、攻撃力などを多角的に検証し、世界最強の軍隊はどこなのかも明らかにした。自衛隊VS中国軍、自衛隊VS北朝鮮軍等、仮想大戦もついたミリタリー本の決定版。

●第一章 アジア各国の軍隊 
●第二章 北アメリカ・南アメリカ各国の軍隊 
●第三章 ヨーロッパ各国の軍隊 
●第四章 中東・アフリカ・オセアニア各国の軍隊 
●〔COLUMNS〕これが「自衛隊ミリメシ」!! 
●〔COLUMNS〕有事発生!! その時、どうなる!? 
●〔COLUMNS〕世界最強の特殊部隊 
●〔COLUMNS〕データで見る世界の軍隊 
●〔COLUMNS〕世界の一風変わった徴兵制度 
●世界のミリタリー服 大研究 

[結論]世界最強の軍隊はどこだ?

内容説明

兵力、攻撃力、守備力、軍備力、継戦能力詳細データで徹底比較。合計39カ国を網羅。

目次

第1章 アジア各国の軍隊(日本;中国 ほか)
第2章 北アメリカ・南アメリカ各国の軍隊(アメリカ;カナダ ほか)
第3章 ヨーロッパ各国の軍隊(ロシア;イギリス ほか)
第4章 中東・アフリカ・オセアニア各国の軍隊(イスラエル;イラン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

2
2010年 4月 1日 初版2015/12/26

ひゃくめ

2
ふむふむ日本はかなり防御強いんだなぁ、と思ってたら、「備蓄弾薬数は一週間しかない」ってやばすぎだろ、おいー! 武器弾薬の調達をどうやってるのか知らないけど、なんかアメリカの圧力みたいなのあるんだろうか?それともなんか法律的なものなのか??普通にもっと増やして下さいよ。 あと、アメリカ強いってのは常識だけど、ここまで強いのかい。 ちょっと驚いた。 軍事力を背景にした世界の動きもある程度わかるようになるかも!?2012/10/22

脳疣沼

1
この手の本ではどれにも書かれているが、自衛隊はハイテク装備であり、訓練もしっかり行っている・・・(だから大丈夫)というのだが、その規模は敵国と比べて極端に少なく、継戦能力も劣る。さらに憲法九条などが足かせとなっており、実際に戦争になった時に、うまく軍を動かせるかが微妙である。震災の時も散々言われたが、”想定外”だらけのことが起きる戦争で、自衛隊、そして国家が本当に適切な対応がとれるかどうか疑問である。戦後長く平和が続いたことは素晴らしいことだが、平和の先食いをしているようなものではないか。不安になる。2014/07/14

奴が岳魚

0
広く浅く網羅しているので、暇潰しにはちょうどいい2013/09/25

ice_age

0
「世界最強の国とは、戦争に強い国に与えられる称号ではなく、絶対に侵略されない国に与えることもできる」と言う考え方になるほど、と思わされました。2013/01/14

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