内容説明
ほめてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。叱りつけてばかりいると、子どもは、「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。世界中で愛されるドロシー博士が子育ての悩みに答えます。
目次
1 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
2 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
3 メリークリスマス!どうぞ楽しい時間を
4 やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
5 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
6 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
7 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
著者等紹介
ノルト,ドロシー・ロー[ノルト,ドロシーロー][Nolte,Dorothy Law]
40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行い、家庭教育や子育てコンサルタントを務めた。3人の子どもを持つ母親、2人の孫の祖母であり、ひ孫も6人。2005年没。『子どもが育つ魔法の言葉』は22カ国語に翻訳され、多くの共感を呼び、ミリオンセラーとなった。詩「子は親の鏡」は37カ国語に翻訳された
平野卿子[ヒラノキョウコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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