出版社内容情報
明治から昭和まで、日本海軍の将官たちはいかなる顔ぶれだったのか。エピソードから、データまで、わかりやすく解説した便利な一冊。
●はじめに
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[第1部]日本海軍80年のアドミラルたち
●東郷平八郎と山本五十六
●戦争の世紀を指揮した11人の提督
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[第2部]日本海軍全将官1665人の軌跡
●海軍大将77人の軌跡
●海軍中将492人の軌跡
●海軍少将1096人の軌跡
内容説明
栄光の明治から昭和の敗戦まで、海の戦いを指揮した男たちのプロフィール!コンパクトで便利な使える一冊。
目次
第1部 日本海軍80年のアドミラルたち(東郷平八郎と山本五十六―運命の海戦を戦った指揮官の技量と環境;戦争の世紀を指揮した11人の提督(山本権兵衛―日本海軍建設の父;加藤友三郎―海軍を超えた思想の持ち主;伏見宮博恭王―海軍を内部崩壊させた陰の実力者;加藤寛治―東郷元帥に対する尊崇の念;永野修身―海軍を開戦に踏み切らせたアクセル;米内光政―先頭に立って三国同盟を阻止;豊田副武―最後の軍令部総長として;南雲忠一―太平洋戦争の栄光と悲惨;井上成美―航空戦備を唱え、対米避戦をと訴える;大西瀧治郎―神風特別攻撃隊に出撃命令;山口多聞―「ミッドウェー」での意見具申))
第2部 日本海軍全将官1665人の軌跡(海軍大将77人の軌跡;海軍中将492人の軌跡;海軍少将1096人の軌跡)
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