出版社内容情報
謎に満ちた古代史の真実を図解で解き明かす!
日本建国に隠された謎から「古代史最大の悪人」蘇我氏の知られざる正体まで、あなたが知らない古代史の裏面を鮮やかに描き出す!
皇祖神・天照大神が男神であった根拠とは? ヤマト建国に尽力しながらも歴史の闇に葬られた出雲勢力の恨みとは? 「古代史最大の悪人」とされる蘇我氏は、実は大和朝廷の中央集権化を進めた改革派だった!
▼古代史には知られざる多くの謎が残されている。本書では、通説の裏に隠された数々の謎とその真相を、図解とともに鮮やかに描き出していく。
●はじめに
●本書の概要
●古代史年表
●第1章 古代史の常識を疑う
●第2章 日本人のルーツを探る
●第3章 ヤマト建国の謎
●第4章 大化改新と壬申の乱の謎
●第5章 奈良時代の謎
●第6章 芋づる式古代史謎解き方法論
●古代史の人物と神々
●索引
内容説明
神話の時代から国家の誕生まで―。歴史に隠されたミステリーに迫る。
目次
第1章 古代史の常識を疑う
第2章 日本人のルーツを探る
第3章 ヤマト建国の謎
第4章 大化改新と壬申の乱の謎
第5章 奈良時代の謎
第6章 芋づる式古代史謎解き方法論
著者等紹介
関裕二[セキユウジ]
1959年千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。