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出版社内容情報
部下が増えるたびに、読み返したい。
部下ができたら、読む。一人増えたら、また読む。――成功するリーダーは、部下が自ら動きだす「場」をつくる。むしろ、それだけでいい。
部下ができたら、読む。目の色が、変わる。
▼どうしたら、部下一人一人が能力を最大限に発揮し、チームがより高い生産性を上げることができるのか。どうして、“マネジメント論”をいくら学んでも、上手く行かないのか。勉強し、ビジネススクールに通い、本を何冊読んでも、「足りない」と感じるものは何なのか。そしてなぜ、頑張って仕事を回し続けても、満足感がないのか――。
▼第一章では物語を通じて部下に慕われるリーダー像を「体験」、第二章では日本のマネージャー全員が良きリーダーになる「原理・原則」を知って、第三章で部下に慕われる優れたリーダーになるための「技術」を学ぶ。この三部構成で、マネージャーの抱える根本的な問題に取り組むのが本書である。
▼著者が2年の月日をかけて書き下ろした、「とっておきたい」ビジネス書。
▼部下がいきいき働き、予想以上の効果があらわれるのを、是非実感してください。
●はじめに
●第1章 物語で学ぶ「部下に慕われるリーダー」になる方法
●第2章 部下がいきいき働くチームをつくる「原理・原則」
●第3章 今すぐ使える! 高業績チームをつくるリーダーの「スキル論」
●おわりに
内容説明
自分を含めた「場」の問題を理解すれば、チームの生産性は飛躍的に上がる。
目次
第1章 物語で学ぶ「部下に慕われるリーダー」になる方法(マネジメントの苦悩。はじまり、そして、出会い;最初の、大事なアドバイス―マネージャーの抱える問題とは?;レベルの高いマネージャー、レベルの低いマネージャー。その違いは… ほか)
第2章 部下がいきいき働くチームをつくる「原理・原則」(マネジメントで成功するためには;マネジメントが失敗する理由;マネージャーは、偉くはない ほか)
第3章 今すぐ使える!高業績チームをつくるリーダーの「スキル論」(部下との信頼を結ぶ「聞く技術」;本当に一秒でできるようになる、部下に絶大な影響を与える聞きかたの極意;フラットに反応、まずは肯定。これが鍵 ほか)
著者等紹介
吉井亮介[ヨシイリョウスケ]
経営戦略、マーケティング&セールス、組織マネジメント力の向上のコンサルタント。ビジネスパーソンが仕事を通して自己を表現するサポートをする「成長の専門家」。早稲田大学卒業後、ウィルソン・ラーニングワールドワイド勤務。退社後、経営コンサルティング会社株式会社アルマックへ入社。弱冠27歳で最高マーケティング責任者に就任。2007年アルマック退社後、経営コンサルティング・ファーム、株式会社ワコルダーを設立。経営戦略、マーケティング、マネジメントの各分野で、経営者をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hisato
茶幸才斎
ひ※ろ
Takateru Imazu
復活!! あくびちゃん!