出版社内容情報
時間の操作方法を初めて解明したビジネス書。
日曜の夕方に、今日が土曜ならいいのに、と考えたことありません? そう、あなたは気づいていない。時間は自在に操れることに――。
「時間」に泣き、「時間」に悩み、「時間」に振り回される――。
▼忙しいビジネスマンは、大抵こんなもの。
▼だから、効率アップを目指して様々な努力をします。
▼でも結局、時間に振り回される生活からは抜け出せません。
▼なぜか? それは、時間はあなたが思っているほど単純じゃないから。
▼
▼物理学やビジネススキルの観点を超えて、心理学から哲学、地域の風習や人間の生態までを含めて考えなければ、本当の時間の姿は見えてこないのです。
▼
▼本書では、単なる時間活用術ではないノウハウを紹介。「昨日を変える方法」、「一日を25時間にする方法」、「遅刻を帳消しにする方法」などなど、まるでタイムマシンのように時間を操る方法を、3コマ漫画やイラストを交えて指南していきます。
▼
▼『時間マニュアル』を手にした1時間後、あなたの時間に対する考え方はきっと変わっているはず。そして、もう「時間」に振り回されることはないでしょう。
●タイムマシンがなくても、時間は操作できる
●第1章 時間の「見方」
●第2章 時間の「考え方」
●第3章 時間の「作り方」
●第4章 時間の「使い方」
●拝啓、アインシュタイン様
目次
第1章 時間の「見方」(スローレスポンス―モノゴトには適正時間がある;「時間がない」はチャンス―時間がないほうが、仕事は決まりやすい ほか)
第2章 時間の「考え方」(遅刻対処法―30分の遅刻は軽蔑されるが、2時間の遅刻は同情される;体内時計―人間にとって、ある1つの行動が持続する基準は、90分 ほか)
第3章 時間の「作り方」(マネー・イズ・タイム―餅は餅屋に任せ、自分の仕事をしよう;神様がくれた1時間―田中角栄は「中起きタイム」に仕事をして、総理大臣になった ほか)
第4章 時間の「使い方」(ゴールデンタイム―朝の5時から9時までが脳にとってのゴールデンタイム;終わりの約束―終わりの時間を決めておくと、皆の意見がまとまりやすい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
あつひめ
犬こ
ユーユーテイン
えりっく