出版社内容情報
「人生の目覚まし時計」が鳴るまでの物語。
人生には目覚まし時計がある。毎日そのネジを巻いていれば、「大切な時」をベルで知らせてくれる。――「本来の自分」に戻るための物語。
「人間にはね、必ず自分の『時』というものがあるんだよ。そしてその『時』がやって来たとき、君の中でベルが鳴るんだ」
▼ある人物の不思議な言葉から始まる、本当に起こった出来事。そして、その時々に様々な人から届けられた、言葉の数々。本書はそれらで織りなされた人生の物語です。
▼起業の失敗、解雇、失恋、そして心の崩壊……、絶望の淵で冬の並木道をさまよい、ついに限界を迎えた時、「人生で問われているのは、やり方ではなく在り方なんだ」と気づいた著者の人生は、大きく動き始めました。大切な肉親との別れ、別れの後に知る本当の姿、そして、心に支柱を打ち立てる瞬間――。
▼本当に大切なことをただ大切にすると決断する時は、誰にでも訪れるもの。
▼本書は、自分の「本当の役割」に気づき、目覚めを迎えるための本です。
●プロローグ
●第1章 時
●第2章 幻
●第3章 光
●第4章 芯
●第5章 魂
●エピローグ
●あとがき
内容説明
あなたはもう、大切な一瞬を迎えましたか?自分の「本当の役割」に気づくために。
目次
第1章 時
第2章 幻
第3章 光
第4章 芯
第5章 魂
著者等紹介
富田欣和[トミタヨシカズ]
20代での起業と失敗の経験をもとに経営者の相談を受け始める。その後、経営コンサルティング会社(株)インナーライズ53を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Keisuke Osaka
ゆーや
tokko
happyrich
ゆーや
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- 和書
- おばけのおいしいひと休み