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カウンセラーが書いた上司のための心理学

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569773513
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C2034

出版社内容情報

あなたの関わりの可能性を広げる本。

活き活きと力を発揮して仕事をする、個人にとっても組織にとっても幸せなあり方は、「相手との関わりの持ち方」ひとつで実現できる。

若い社員が何を考えているのか、わからない。職場に扱いにくいメンバーがいて、チームがまとまらない……。

▼こうした悩みを解決して、メンバー一人一人が、活き活きと力を発揮しながら仕事ができるようにするには、どうしたらいいのか。



▼臨床心理士として、日々、様々な企業でカウンセリングを行っている著者が、具体的な事例をもとに、メンバーにとって最適な関わりの持ち方を紹介する。



▼今、自分の目の前にいる人に、どのような関わりができるかという視点を持つこと。

▼関わりの可能性を広げることで、相手への理解が深まり、個人にとっても、組織にとっても幸せなあり方を実現できる。

●序章 心のエネルギーを上げる 
●第1章 性格はどこから来るのか? 
●第2章 話しやすい関係づくり 
●第3章 プレッシャーをかけずに活性化する 
●第4章 相手を育てる関わりで必要なこと 
●第5章 うつ病とはどういう病気なのか 
●第6章 なぜうつ病患者が増えているのか 
●第7章 関わりに困るメンバー 
●まとめ

内容説明

「チームがうまくまとまらない」「若い人が何を考えているのか、わからない」そんな悩みに必ず役立つ、上司のための心得。

目次

序章 心のエネルギーを上げる
第1章 性格はどこから来るのか?
第2章 話しやすい関係づくり
第3章 プレッシャーをかけずに活性化する
第4章 相手を育てる関わりで必要なこと
第5章 うつ病とはどういう病気なのか
第6章 なぜうつ病患者が増えているのか
第7章 関わりに困るメンバー

著者等紹介

高原恵子[タカハラケイコ]
上智大学大学院修士課程修了。臨床心理学専攻。聖マリアンナ医科大学付属東横病院神経科にて臨床心理士として4年間勤務した後、(株)iBDにてコミュニケーション研修講師を14年務める。1989~91年は、iBD USA CO.INCのgeneral managerとしてニューヨークに出向。駐在員とその家族のメンタルヘルスにあたる。1998年(株)コーチ21に取締役として出向。1999年、(有)コミュニケーション心理学研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryosuke Maeda

0
本に書かれているような知識を持っているかどうかで、困難に直面したときの対応に大きな違いが出る、と感じた。2014/10/12

みかん

0
攻撃的な反応をしやすい人 ①まずは安心感をもってもらう。 ②伝えるかとは限定的、かつ具体的 ③放置しない。 プライドが高すぎる ①実はエネルギーを与えてくれる人が必要 ②相手を利用しない ③言いなりにならない ④鼻を折ろうとしない ミスを繰り返すひと ①ストレスが高いと人の話が聞けない ②伝えたつもりと伝わっているは違う ③こちらの伝え方を工夫する ④わからなかったら、本人に聞く 上司にやって欲しいこと メンバーが不安を抱え乗り越えていく力を育てること

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