出版社内容情報
あなたの関わりの可能性を広げる本。
活き活きと力を発揮して仕事をする、個人にとっても組織にとっても幸せなあり方は、「相手との関わりの持ち方」ひとつで実現できる。
若い社員が何を考えているのか、わからない。職場に扱いにくいメンバーがいて、チームがまとまらない……。
▼こうした悩みを解決して、メンバー一人一人が、活き活きと力を発揮しながら仕事ができるようにするには、どうしたらいいのか。
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▼臨床心理士として、日々、様々な企業でカウンセリングを行っている著者が、具体的な事例をもとに、メンバーにとって最適な関わりの持ち方を紹介する。
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▼今、自分の目の前にいる人に、どのような関わりができるかという視点を持つこと。
▼関わりの可能性を広げることで、相手への理解が深まり、個人にとっても、組織にとっても幸せなあり方を実現できる。
●序章 心のエネルギーを上げる
●第1章 性格はどこから来るのか?
●第2章 話しやすい関係づくり
●第3章 プレッシャーをかけずに活性化する
●第4章 相手を育てる関わりで必要なこと
●第5章 うつ病とはどういう病気なのか
●第6章 なぜうつ病患者が増えているのか
●第7章 関わりに困るメンバー
●まとめ
内容説明
「チームがうまくまとまらない」「若い人が何を考えているのか、わからない」そんな悩みに必ず役立つ、上司のための心得。
目次
序章 心のエネルギーを上げる
第1章 性格はどこから来るのか?
第2章 話しやすい関係づくり
第3章 プレッシャーをかけずに活性化する
第4章 相手を育てる関わりで必要なこと
第5章 うつ病とはどういう病気なのか
第6章 なぜうつ病患者が増えているのか
第7章 関わりに困るメンバー
著者等紹介
高原恵子[タカハラケイコ]
上智大学大学院修士課程修了。臨床心理学専攻。聖マリアンナ医科大学付属東横病院神経科にて臨床心理士として4年間勤務した後、(株)iBDにてコミュニケーション研修講師を14年務める。1989~91年は、iBD USA CO.INCのgeneral managerとしてニューヨークに出向。駐在員とその家族のメンタルヘルスにあたる。1998年(株)コーチ21に取締役として出向。1999年、(有)コミュニケーション心理学研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ryosuke Maeda
みかん