出版社内容情報
リーディングを通して生きる意味に気づける本。
著者の波乱万丈の半生を交えて、悩める人たちへのカウンセリング(リーディング)を紹介。愛・幸せとは何かに気づける本。
「人間関係がうまくいかない」「なぜか、やる気が出ない」「自分が何をしたいのかわからない」「自分に価値があるとは思えない」……。今のあなたが、このような、なんとなく生きづらい、という思いを抱いているなら、是非この本を開いてみてください。たくさん共感していただける部分があるはずです。
▼著者の花丘ちぐさ氏は同時通訳者として長年キャリアを築いてきましたが、彼女の半生は、想像を絶するほど、過酷なものでした。しかし彼女はある時期から、イエスや聖テレーズに出会うことになります。そうして彼女は自分の使命に気づき、スピリチュアル・カウンセリング・ルーム「テレーズの家」を主宰することになるのです。
▼本書は、彼女の驚愕の半生と、「テレーズの家」を訪れた人たちのさまざまな悩みとそれへのアドバイスの実例(オーラ・リーディング)を紹介したものです。
▼あなたに「気づき」を与え、オーラを輝かせる本。
●はじめに
●1章 苦悩に満ちた青春
●2章 聖なるメッセージを受けて
●3章 オーラ・リーディングでわかること
●4章 「テレーズの家」を訪れる人々
●おわりに
内容説明
イエスや聖テレーズと心がつながる著者の「驚愕の半生とオーラ・リーディング」。自殺未遂、摂食障害、母や夫に虐げられた日常…過酷な人生と直観カウンセリングの実例を紹介する。
目次
1章 苦悩に満ちた青春(父母の愛を求めて;オーラを見て遊んだ幼いころ ほか)
2章 聖なるメッセージを受けて(体調不良に苦しむ;ブレス・セラピーでトラウマを癒す ほか)
3章 オーラ・リーディングでわかること(「テレーズの家」とは?;「テレーズの家」の基本理念 ほか)
4章 「テレーズの家」を訪れる人々(うつになってしまったとき;中絶したことを悩みつづける ほか)
著者等紹介
花丘ちぐさ[ハナオカチグサ]
埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒、米国ミシガン州立大学大学院修士課程修了。英語同時通訳者として活躍。株式会社メディアパール代表取締役社長。幼少からの直観能力をいかすべく、2004年に直観カウンセリング「テレーズの家」を開設。魂の成長のための個人カウンセリングとともに、カウンセラーの養成にも尽力している。米国モンロー研究所公認アウトリーチ・ファシリテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 心の発見神理篇