出版社内容情報
契約書の起案、検討のための手引き書。
あなたが担当するビジネス案件に最適な契約書を起案・検討するための考え方を豊富な文例で余すところなく解説する。実務に最適な一冊。
ビジネスマンにとって、契約書を交わすことは取引の締めとなる重要な仕事。「自分が担当する案件にぴったりの契約書を作成したい」「書式集をもとにつくった契約書に、取引の内容に則した修正を加えたい」……そんなとき、どの条項をどのように起案・修正すればよいか悩む人も多いだろう。本書では実務経験豊富な現役弁護士が契約書作成のプロセスを解説。法務に携わる人はもちろん、一般のビジネスマンも必読。
●はじめに
●第1章 序論――契約書作成には書式集やひな形さえあれば足りるのか?
●第2章 契約書の基本的な意義と役割
●第3章 契約書作成における基本的な留意点
●第4章 契約書作成におけるリスク・マネージメントという視点
●第5章 非典型契約の代表的な条項例
●第6章 契約書作成におけるありがちな誤解や勘違い
●第7章 終わりに――取引の実態把握と契約文書化の不可分一体性
●索引
内容説明
ビジネスマンにとって、契約書を交わすことは取引の締めとなる重要な仕事。「自分が担当する案件にぴったりの契約書を作成したい」「書式集をもとにつくった契約書に、取引の内容に即した修正を加えたい」…そんなとき、どの条項をどのように起案・修正すればよいか悩む人も多いだろう。本書では実務経験豊富な現役弁護士が契約書作成のプロセスを解説。法務に携わる人はもちろん、一般のビジネスマンも必読。
目次
第1章 序論―契約書作成には書式集やひな形さえあれば足りるのか?
第2章 契約書の基本的な意義と役割
第3章 契約書作成における基本的な留意点
第4章 契約書作成におけるリスク・マネージメントという視点
第5章 非典型契約の代表的な条項例
第6章 契約書作成におけるありがちな誤解や勘違い
第7章 終わりに―取引の実態把握と契約文書化の不可分一体性
著者等紹介
原秋彦[ハラアキヒコ]
佐賀県鹿島市生まれ。1978年東京大学法学部卒、80年弁護士登録、84年米国コロンビア大学ロースクール法学修士課程修了、85年ニューヨーク州弁護士登録。森綜合法律事務所、三井安田法律事務所等を経て、現在日比谷パーク法律事務所パートナー弁護士。知的財産・エンタテイメント関連の法務をはじめ、日英両言語を駆使して国内・国際の取引や紛争処理の企業法務を広範に手がけており、2002年FIFAワールドカップの日本招聘及び組織委員会の法律顧問を務めたほか、現在東アジアサッカー連盟(EAFF)法務委員会委員長、スイス国ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所(CAS)仲裁人等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 泥棒をつかまえろ!




