出版社内容情報
鋭く、本質を突いた解答を瞬時に出す技術。
できるコンサルタントはなぜ、どんな難問にも鋭い「解答」を瞬時に出すことができるのか? その思考プロセスとテクニックを明かす!
20万部突破の『コンサルタントの「質問力」』著者による、「コンサルタント」シリーズの最新刊がついに登場!
▼本書のテーマはビジネスマンのみならず、誰にとっても重要な「答える」能力だ。
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▼「適切な答え」がパッと出ずに、場をしらけさせてしまう人は多い。
▼では、できるコンサルタントはどうやって、誰もが納得いく答えを即座に導き出し、それを伝えているのか……そのノウハウを説くのが本書である。
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▼相手の期待値の見抜き方、本質的な答えの出し方、そして、その効果的な伝え方を「3つのスキル」として伝授。
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▼また、
▼「目線合わせ」で相手の心を開く
▼情報を整理し、分析し、一言に凝縮する
▼「時間軸」「ストローク」を意識して伝える
▼など、具体的なテクニックも満載。
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▼著者自らが「コンサルタントにとって最も重要」という能力を解き明かす。
●はじめに
●第1章 人を動かせなければ「解答」とはいえない
●第2章 コンサルタントの「解答力」とは何か?
●第3章 期待値を読む
●第4章 本質を彫り出す
●第5章 ロジックとパッションで人を動かす
内容説明
「適切な答え」がパッと出ずに、場をしらけさせてしまう人は多い。では、できるコンサルタントはどうやって、誰もが納得いく答えを即座に導き出し、それを伝えているのか…そのノウハウを説くのが本書である。相手の期待値の見抜き方、本質的な答えの出し方、そして、その効果的な伝え方を「3つのスキル」として伝授。著者自らが「コンサルタントにとって最も重要」という能力を解き明かす。
目次
第1章 人を動かせなければ「解答」とはいえない(優れた解答は「相手軸」を持つことから始まる;「解答力」が求められる理由―「解答」とは「溶液だ」!)
第2章 コンサルタントの「解答力」とは何か?(コンサルタントの解答力(1)―「回答」ではなく「解答である」
コンサルタントの解答力(2)―「人を見て法を説く」ものである ほか)
第3章 期待値を読む―徹底的に相手軸に立つことが、解答のスタート(誰の、どんな期待値を読むべきか?;「目線合わせ」で相手の心を開くコツ ほか)
第4章 本質を彫り出す―核心に迫る「答え」に到達するために(本質的な答えは、彫り出すうちに浮かび上がってくるもの;問題意職を深く持つことで本質を彫り出す ほか)
第5章 ロジックとパッションで人を動かす―納得し、共感してもらえる「解答の伝え方」(「ロジック+パッション」がない解答は人を動かせない;「点」「線」「面」を意識して納得させる ほか)
著者等紹介
野口吉昭[ノグチヨシアキ]
横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了。現在、株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)の代表。中京大学経済学部・総合政策学部講師。NPO法人「師範塾」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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