幸せ日和―毎日が楽しくなる98のレシピ

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569771717
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

常に新しい発見のある人生を送り、後悔しない生き方をするためには。自分だけの幸せを見つけるための時間の過ごし方を説くエッセイ。

お見合い結婚、夫の仕事の都合で住んだニューヨーク、離婚、はじめて出した店、初めての恋、自分の意志で住んだ二度目のニューヨーク、突然見つかった乳がん、乳がん治癒後に出した「季節料理『日和』」、天才的な才能を持つアーティストとの出会い、彼を支えるための財団の設立……。

▼人生のさまざまな壁を乗り越えた経験を活かし、各方面で活躍する著者が語る、幸せの見つけ方。

▼離婚後、恋人を追って単身ニューヨークに渡ったとき、著者は40歳をとうに過ぎていました。さらに60歳を過ぎた現在でも、応援するアーティストの夢を叶えるために、財団を設立し、活動を続けています。

▼やりたいことはあるけど、いまさら…としり込みしているあなた! もう言い訳は出来ません。何事にも遅いということはありません。大切なのは行動すること。チャレンジあるのみです!

●はじめに ――人の心は胃を通す 

[Part 1]友だち 

[Part 2]感謝 

[Part 3]お金 

[Part 4]自立 

[Part 5]人間関係 

[Part 6]成功法則 

[Part 7]健康 

[Part 8]趣味 

[Part 9]愛 

[Part 10]夢

内容説明

死ぬというときに「神様、ありがとう」と言えますか?感謝の心を持てば、毎日はもっと楽しくなる!何気ない毎日のなかに、小さな幸せを見つけるコツ。

目次

はじめに―人の心は胃を通す
1 友だち
2 感謝
3 お金
4 自立
5 人間関係
6 成功法則
7 健康
8 趣味
9 愛
10 夢

著者等紹介

大前伶子[オオマエレイコ]
エッセイスト・旅行アドバイザー・飲食店コーディネーター。横浜・捜真女学校卒業後、丸紅飯田(現・丸紅)勤務。1968~73年の間ニューヨークに移住。89年に再渡米し、ニューヨークで飲食のコンサルティング業務と旅行ガイドを務める。93年に帰国後、銀座で和食店の経営やエッセイの執筆などを行う。月刊『FLiX』『ニューヨークのいまどき情報がいっぱい!』(以上、ビジネス社)、『新潮45』(新潮社)の「クレイマー・クレイマー」、『週刊ホテルレストラン』(オータパブリケイションズ)等にエッセイの執筆・連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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happykyo55

0
人付き合いが上手と言われるだけあって、感心させられました。 著名人の言葉が所々にあり、光ってます。 「人生で一番難しいことは、自分自身を知ることだ。一番やさしいことは、他人に忠告することだ。一番たのしいことは、目的を持ってそれを達成することだ。」哲学者タレス 「私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。ホンダ、本田宗一郎2012/03/30

ゆめ

0
前向きになれます。元気がもらえます。2010/12/25

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