• ポイントキャンペーン

信長の首―本能寺異聞

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569771397
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

本能寺から消えた信長の首は誰がどこへ…。

本能寺から信長の首が消えた! 持ち去ったのは、誰なのか? 信長の首をめぐる壮絶な戦いと友愛。魂を揺さぶる歴史ロマネスク!

本能寺から信長の首が消えた! 信長の首の行方をめぐり、天下は騒然となる。

▼はたして本能寺から信長の首を持ち去ったのは、誰だったのか? そして、本能寺の変後、伊賀忍者と格闘する若武者の正体とは? その時に若武者を助けた伊賀の女がとった行動とは?

▼「本能寺の変」で大騒動となった戦国の世を舞台に、様々な人間の思惑がからみ、ストーリーはスリリングに展開していく。命を張って人を助ける姿が心を打つ。そして最後には、予想だにしない結末が待っていた。歴史ロマンがあふれ、読者の心をゆさぶるスリル&感動の歴史エンターテインメント小説。

▼他に別所山城守吉親の妻とその家来である小森与三左衛との恋を描く「桜貝」、織田信長配下の武将・荒木村重と陶工・杢兵衛の陶器をめぐる悲話を描く「村重好み」、戦国時代の武将であり、「かぶきもの」と言われた名古屋山三郎と阿国の数奇な運命を描く「かぶき山三」を収録。

●信長の首 ――本能寺異聞―― 
●桜貝 ――別所山城守吉親の妻―― 
●村重好み ――耀變天目記―― 
●かぶき山三(さんざ) ――阿国・山三郎―― 

内容説明

本能寺から、首が消えた。持ち去ったのは、本因坊算砂か、蘭丸か?信長の首をめぐって、天下が激震する。魂をゆさぶる歴史ロマネスク。

著者等紹介

秋月達郎[アキズキタツロウ]
1959年5月、愛知県半田市に生まれる。早稲田大学を卒業後、東映に入社。本編映画のプロデューサーを経、作家に転進。現在、仕事のかたわら、町家と運河の研究に勤しみ、地域における町づくり支援をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品