内容説明
血塗られた“おとぎ話”だった共産主義。超大国ソ連崩壊の真実がいま初めて明るみに。
目次
第1章 最初の出会いから大統領顧問就任まで
第2章 灰色の党本部での仕事
第3章 大統領の経済プログラム
第4章 インターナショナルのメロディーでポロネーズを踊れ
第5章 共産党の再生をはかるゴルバチョフ
第6章 「500日」計画―ゴルバチョフ=エリツィン同盟にかけた期待
第7章 1990年秋―壊走状態のゴルバチョフ
第8章 KGBの罠に落ちたゴルバチョフ
第9章 8月クーデター
第10章 共産主義信仰の終焉