出版社内容情報
京都・三年坂の焼き物屋さんで出会った若い女性店員から、毎年年賀状が届くので感心していました。三年後また同じお店に行ったのですが、その店員さんがかけてくれた一言に心から驚きました――。
心がすっきりはれやかになる「人を大切にする人」の実話から、「接待の時に何を飲むべきか」「先に謝る習慣」などの達人の知恵まで。さらっと読めるけど、いつまでも心に残り、人生を変えることもある物語と、名言を集めました。
●ゴミ箱に捨てられた三谷幸喜の脚本 ●タバコを吸っている生徒に伝説の教師がやった事 ●プロ中のプロ、「靴磨きの源ちゃん」の秘密 ●伝説の『少年ジャンプ』 ●秀吉のマツタケ狩り――「粋」という潤滑油 ●宮崎駿に「生きる意味」を突きつけた場所
内容説明
心がすっきりはれやかになる「人を大切にする人」の実話から、「接待の時に何を飲むべきか」「先に謝る習慣」などの達人の知恵まで。「パワーのある言葉」や「一流の人たちの目からウロコのエピソード」を集めた。
目次
「人とのつながり」について、大切な人に伝えたい11の物語(おだやかな心が溶かすもの―川に落とされた良寛さん;「変えられない事」に執着しない―海に落とされた松下幸之助;ヒトを動かす必殺技―徳川家康が家臣の心をつかんだ言葉 ほか)
「シゴト」について、大切な人に伝えたい11の物語(相手が望むアウトプット―ゴミ箱に捨てられた三谷幸喜の脚本;心をつかむ「言葉」の第一条件―本多作左衛門の名コピー;相手に合わせる事の意味―接待の時に飲むお酒の種類 ほか)
「生き方」について、大切な人に伝えたい11の物語(「聞く事」の力―弟子を褒められた空海;あなた色の人生―妖怪「ベキベキ男」;お金があると失うもの―銭ゲバの「幸せ」 ほか)
著者等紹介
西沢泰生[ニシザワヤスオ]
1962年、神奈川県生まれ。『アタック25』『クイズタイムショック』などで優勝。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。大学卒業後は会社員となり、約20年間、社内報の編集を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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