出版社内容情報
一緒にいて「ラクな人」と「疲れる人」の違い、前者になるための最も効果的な方法とは? 現役セラピストにしか語れない人間関係の極意。
古宮 昇[コミヤ ノボル]
著・文・その他
内容説明
なぜか一緒にいると、疲れる人っていますよね。話すときも身構えてしまったり。一方、一緒にいてラクな人は、仕事でもプライベートでも人が自然と集まってきて、簡単にいえば、よくモテる。本書は、カウンセラーとして日米で5,000人以上のこころの援助をしてきた著者が、「疲れる人」から「ラクな人」に変身できる効果的&具体的なメソッドを紹介。頑張らなくても人に好かれるコツが満載です。
目次
第1章 基本編―「ラクな人」と「疲れる人」の8つの決定的な違い(疲れる人は―相手から与えてもらおうとする・ラクな人は―相手に進んで与えようとする;疲れる人は―結果や相手の反応を気にしすぎる・ラクな人は―結果より自分の納得感を大切にする ほか)
第2章 実践編1―「一緒にいてラクな人」になれる10の方法(相手の名前を呼ぶ;感謝を伝えることに慣れる ほか)
第3章 実践編2―相手が話したくなる「聴き方」、相手が話す気を失くす「聴き方」―傾聴のスキルを身につける
第4章 特別編―それでも「ラクな人」になれなかったら―隠れた「こころの痛み」の癒し方(わたしはどうやって変わったか?;専門家の助けを借りて「こころの痛み」を癒す)
おわりに―もっとも大切なこと
著者等紹介
古宮昇[コミヤノボル]
「共感の心理学」博士。心理学博士。臨床心理士。ディマティーニ・メソッドファシリテーター。米国メリーランド州立フロストバーグ大学修士課程修了(主席卒業)。州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より博士号(Ph.D.in Psychology)を取得。ノースダコタ州立こども家庭センター常勤心理士、パイングローブ精神科病棟インターン心理士ののち、州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部で教鞭を執る。現在、大阪経済大学人間科学部教授(臨床心理士養成第一種指定大学院)ニュージーランド国立オークランド工科大学心理療法学部客員教授。神戸の開業オフィスで心理療法を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
ち
壹玖
mym
hee0190