出版社内容情報
子どもの学力は、その家の暮らし方と生活習慣で決まる! 親として知っておきたい、子どもを伸ばす「家」「家族」「親」のあり方を紹介。
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
著・文・その他
内容説明
朝食、睡眠、テレビゲーム、読書、家族との会話…子どもの「生活習慣」は、「学力」と強い関係性があった!本書では、教育の最前線で活躍する陰山先生が、教師経験と豊富なデータから、子どもの能力を引き出すのに最適な生活習慣を、やさしく伝授。家庭教育のヒントがたくさん詰まり、家・暮らし・家族・親の在り方を考えるのに役立つ一冊。
目次
第1章 頭のいい子が育つ「家」(家は、住む人の生き方や価値観を表している;家族が幸せになるための「基礎基本」とは;玄関は、家の顔! ほか)
第2章 頭のいい子が育つ「暮らし方」(子育てで家が一番効果を発揮するのは、小学校時代;朝は「黄金の時間」!;朝ご飯を抜くと、学力も体力も落ちる! ほか)
第3章 頭のいい子が育つ「家族」(家は、家族の幸せの象徴;日本の母親は苦労している;煮詰まる母子。消える父親 ほか)
著者等紹介
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年、兵庫県生まれ。陰山ラボ代表(教育クリエイター)、一般財団法人基礎力財団理事長、ドラゼミ総監修者、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、徹底反復研究会代表。岡山大学法学部卒業後、小学校教員に。「百ます計算」や漢字練習の「読み書き計算」の徹底した反復学習と生活習慣の改善に取り組み、子どもたちの学力を驚異的に向上させた。その指導法「陰山メソッド」は、教育者や保護者から注目を集め、陰山メソッドを教材化したドリルの発行部数は、「徹底反復シリーズ」ほか累計1500万部に及ぶ。文部科学省中央教育審議会特別委員、大阪府教育委員長を歴任し、全国各地で学力向上アドバイザーも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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