PHP文庫<br> 心と体の「老後のイキイキ健康術」―精神科医が教える

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PHP文庫
心と体の「老後のイキイキ健康術」―精神科医が教える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569767161
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0195

出版社内容情報

いくら長生きしても、健康でなければ意味がない。精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立するための健康術を伝授します。

内容説明

食事、運動、睡眠、ストレス…。若いころは無理がきいても、シニアになるほど、生活習慣の歪みが健康の問題へと“直結”します。本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「素足で過ごす日をつくってみよう」「早起きといきなり起きは違う」「孤食から遠ざかる知恵」など、今日からできる生活改善のコツが満載です。文庫書き下ろし。

目次

第1章 「脳力」を鍛えていつまでもシャキッと!―喜びや好奇心が「何よりの栄養」(「脳は使えば使うほど元気に」―ネットワークを張り巡らす;散歩はすばらしい「脳トレーニング」―日常の小さな喜び探し ほか)
第2章 介護に頼らないために「心の健康」も大事―できる範囲の「最良の選択」でいい(「おいしい」と言って、料理を食べることから始めよう;「うつ」「ドカ食い」「食事に無頓着」―孤食から遠ざかる知恵 ほか)
第3章 「人間関係の悩み」は体も不調にする―「感謝の気持ち」があなたを元気に(隣人との人間関係―「友人は選べるが、隣人は選べない?」;「ありがとうリスト」で、いつも苦手な人に感謝してみる ほか)
第4章 心身を衰えさせない「日常でできる健康術」―「こまめに」「ほどほど」が何より大事(「一日のリズムを整える」朝の散歩―充実した一日の始まり;「シャワーだけ」で過ごしていると心身が弱ってしまう ほか)
第5章 「生活習慣病」を寄せつけないコツとは?―「シニア世代」から急増する病気も(病気との上手な付き合い方―「気に病む」のが一番いけない;「アロマテラピー」でストレス解消―自己暗示にもつながる ほか)

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。