出版社内容情報
もし、人生の最後に自由な時間が“20分だけ”もらえるとしたら――直木賞作家が綴る、切なくも心温まる13のショートストーリー。
朱川湊人[シュカワミナト]
作家
内容説明
死ぬ前に“二十分間”、自由な時間をもつことができた女性の意外な選択(「跨線橋の秋」)、生と死についての真理を人間に教えるか討論する動物たち(「バルル原理」)、夢の世界で自由に遊べる技術を身につけた男に訪れた、思いがけない出会い(「夢見王子」)など、現在から過去、未来、さらには“物語”の中まで、さまざまな世界を箱庭に見立てた連作短篇集。泣けて、笑えて、ゾッとする、「箱庭旅団」シリーズ第三弾。
著者等紹介
朱川湊人[シュカワミナト]
1963年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒。出版社勤務を経て、2002年、「フクロウ男」で第41回オール讀物推理小説新人賞を受賞。翌03年、「白い部屋で月の歌を」で第10回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。05年、『花まんま』で第133回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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