PHP文庫<br> 真田幸村は生きていた!―日本各地の「不死伝説」の謎に迫る

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PHP文庫
真田幸村は生きていた!―日本各地の「不死伝説」の謎に迫る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569764894
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0121

出版社内容情報

大坂の陣の後も、真田幸村は生きていた!?――名族・細川家を頼った、銭の数ほどいた影武者など、日本各地に残る“不死伝説”を紹介。

【著者紹介】
歴史研究家

内容説明

日本史の悲劇的な英雄にまつわる「不死伝説」。それは大坂の陣で、天下人・家康をあと一歩のところまで追い詰めながら、壮烈な討死を遂げた真田幸村についても例外ではない。本書は、九州・四国・本州など日本各地に残された、幸村とその周辺人物たちの生存説の謎に迫る。「埋葬場所が不明な幸村の首」「真田家の足軽がみた岩窟に棲む翁」…戦国最後の英雄はどこに消えたのか?

目次

第1章 真田幸村は討死しなかった!
第2章 徳川家康は大坂夏の陣で討死した!
第3章 幸村は九州・四国で生きていた!
第4章 幸村・大助父子は本州で生きていた!
第5章 幸村の嫡子・大助は堺・紀伊で生きていた!
第6章 豊臣秀頼・国松父子は九州で生きていた!

著者等紹介

川口素生[カワグチスナオ]
歴史研究家。1961年、岡山県生まれ。岡山商科大学、法政大学文学部史学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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