出版社内容情報
きれいより、まず元気になろう! メイクを通じて多くの女性の心を前向きにし、癒してきた著者のメイク理論から実践までをやさしく解説。
【著者紹介】
フェイシャルセラピスト
内容説明
いつもいきいきと元気でいること―このメイクポリシーは、著者が思春期の頃、冬になると顔が真っ赤になり、つらい思いをした経験から生まれています。見た目が重視される今、自分のきれいを自分で作るメイク術を身につければ、前向きに幸せに生きていくことができます。かづき流「スキンケアとメイクの基礎」も併せて紹介。
目次
第1章 自分の顔に満足していますか?(あなたの心の状態は顔と深くかかわっている;更年期症状にもリハビリメイクが効果を発揮 ほか)
第2章 元気になるためのメイク―私のことを話します(“お母さんのお化粧”が家の中を明るくしてくれた;母が教えてくれた周囲の人を思いやるメイク ほか)
第3章 「リハビリメイク」って何?(リハビリメイクの目的は「きれい」よりも「元気」です;顔のトラブルをカバーすることで心を癒すメイクを目指して ほか)
第4章 「美形」より「美人」を目指そう!(年齢をかさねることを受け入れつつ、メイクの腕をみがく;ほんとうのアンチエイジングは、活動的に生きられるようになること ほか)
第5章 スキンケアとメイクの基礎(顔を客観的にとらえてみよう;顔はさまざまな方向から見られています ほか)
著者等紹介
かづきれいこ[カズキレイコ]
フェイシャルセラピスト。歯学博士。REIKO KAZKI主宰。公益社団法人顔と心と体研究会理事長。メイクを通じて女性の心理を追究。また、医療機関と連携し、傷跡ややけど痕などのカバーや、それにともなう心のケアをおこなう“リハビリメイク”の第一人者。テレビや雑誌、講演会などでも広く活躍している。2000年に発足した「顔と心と体」研究会から、NPO法人、一般社団法人を経て2014年10月に内閣総理大臣より公益認定を受け「公益社団法人顔と心と体研究会」となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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fumikaze