出版社内容情報
物に残された記憶を読み取る力を持つ質屋の娘・円は、持ち込まれた質草にまつわる謎を解いていく。さわやかで切ない青春ミステリー。
【著者紹介】
作家
内容説明
江戸時代から続く質屋・結城屋で祖母と二人暮らしの円は、美術学部に通う少しおせっかいな女子大生。結城屋の女性には代々不思議な力があり、円にも物に刻まれた記憶(メモリー)を感じることができる能力があった。ある日、質草のネックレスから不穏な記憶を感じ取った円は、持ち主の女性の家へ駆けつけるが…。「記憶」をヒントに事件の真相を解き明かす、感動の連作ミステリー。
著者等紹介
水生大海[ミズキヒロミ]
三重県生まれ。2005年に『叶っては、いけない』が第1回チュンソフト小説大賞(ミステリー/ホラー部門)銅賞受賞。2008年『少女たちの羅針盤』で第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作受賞。2009年に同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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