出版社内容情報
大ヒット映画『アナと雪の女王』で、アナとエルサが語りかける「ありのままの自分」とは? 登場人物の言葉や行動に学ぶ生き方のヒント。
内容説明
自分を原点にする、決断に遅すぎることはない、他者と違う自分を認めよう、夢はどんどんふくらみ育つ、好きなことをして生きてもいい、厳しい冬も、きっと明ける。「アナと雪の女王」にみる、人生のヒント。
目次
第1章 誰だって自分を愛せる
第2章 まず一歩を踏み出そう
第3章 依存から抜け出すために
第4章 今、ここで変わると決める
第5章 夢をふくらませよう
第6章 困難にぶつかったときは
第7章 あなたはなりたい自分になれる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
11
アナ雪&自己啓発心理学好きにはたまらない本でした!映画を観ながらこれってこういうことだよな~と思っていたことが文章化されていて嬉しかったです(^^)参考文献に加藤譲三さん、石原加受子さんなどが並んでいて納得しました。2015/12/06
Ayano Inake
2
たくさん服をもっているのは、お洒落なんかじゃない。即決、試着しないで服を買うなんてありえない!小物使いにセンスが現れる。自分に似合う服、色を知っている。自分をしっかり持っている女性がモテる!などなど……パリジェンヌが憧れの的になっている理由をマリーが解説してくれますお洒落に対する考え方はとっても参考になります!パリの女性は服を10着しか持たないという本にも同じ内容が書かれていましたが、物を大切にする精神は見習うべきだと思いました!2017/05/16