PHP文庫<br> 頭のいい子が育つ10歳からの習慣

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PHP文庫
頭のいい子が育つ10歳からの習慣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569762906
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

「10歳はもう手遅れ」は大間違い! あとからグングン伸びるための生活習慣、生きる力と特技の磨き方、受験との向き合い方などを紹介。

【著者紹介】
文化放送ラジオプロデューサー

内容説明

本書では、10歳から学力や特技を伸ばす具体的な方法を提案。さらに受験対策から生活習慣まで、本物の「生きる力」を養うために親がなすべきことを伝授します。

目次

第1章 学力は10歳から伸びる(子育てはまだまだ序盤戦;最終決戦は大学受験&社会人としての成功 ほか)
第2章 生活習慣は10歳から身につく(あと伸びする子は8時間寝ている;まず親がもりもり朝ご飯 ほか)
第3章 生きる力は10歳から育つ(親とのコミュニケーションは今からが大切;親子で時事問題に強くなる ほか)
第4章 特技は10歳から見えてくる(好き嫌いがはっきりしてきた今がチャンス;「好きなこと」「得意なこと」で「軸」を作れ! ほか)
第5章 受験準備は10歳から始まる(中学受験は今からでも間に合う;中学受験に向いている子、高校受験に向いている子 ほか)

著者等紹介

清水克彦[シミズカツヒコ]
1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。文化放送に入社後、政治記者を経て米日財団フェローとしてアメリカ留学。帰国後、首相官邸キャップ、報道キャスター、情報ワイド番組プロデューサーなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で非常勤講師を務める。現在は報道デスクとしてニュース番組の制作や解説に従事するかたわら、政治と教育問題を取材し、執筆や講演も精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

youmar Jr.

4
子供が伸びるヒントとかがたくさん書いてある本です、 博物館などに足を運ぶことも大事であるし、いろいろなことに触れさせてあげることも大事なんだと書かれていました。 人生のヒントがたくさん書いてある本です。2020/04/11

Aiko Tanaka

3
▲上の子が10歳になったので読んでみたが、今まで知っていたことばかりで真新しさがなかった。得意なことを伸ばし、苦手なことは5割でいい、短期の目標と長期の目標を立てる。一度読んで足りないところを補うにはいいが、それで十分。2015/11/19

1
頭のいい子は生きる力を持っていることにつながっている。第一志望は最後まで下げない方がいい。いい親子関係が学力やコミュニケーションの上昇、記憶力などに間接的に関わっている。寝る子が育つことを文献から示している。10歳という好き嫌いがはっきりする時に得意なことで軸を作り突破することが重要とのこと。2016/08/02

michi

0
中学受験のことが主に書いてあった。基礎学習が大切なことが、よくわかった。もうすでに、うちではしていることも書いてあった。2020/07/30

ハメ・ドゥースト

0
★☆☆2020/05/07

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