出版社内容情報
「得意なところを伸ばす」「おなかの声を聞く」「言葉で愛を伝える」など、プーさんと仲間たちの言動から知る小さな人生のヒント。
内容説明
ぷっくりおなかで、いいじゃない。100エーカーの森の仲間たちにみる、のんびり、ゆっくり、自分らしく生きるヒント。
目次
大事なのは、自分であること
情報とのつきあい方
運動する習慣を
「それでも好き」な気持ち
食事は体の声をきいて
あきらめないで前進しよう
休んでみる
イヤなものの活用法
いい顔しいは、後悔のもと
日常によろこびを〔ほか〕
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- 評価
pure-oneの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらちゃん
39
プーさんが大丈夫だよって言ってくれます。優しい本。くれた友達にありがとう...♪*゚2016/05/21
なないろ
32
『じぶんらしく』ってすごく難しいことで大事なことだなと感じました。他人の目ばっかり気になって、なかなか思うように動けないってよくあることですよね。これが自分ってありのままを受け入れて解決策を探す…そんなことが出来るようになったらと憧れます。優しい言葉、柔らかなイラストで癒される1冊。ちょっぴり疲れたとき手に取りたいなと思いました。2014/07/31
anne@灯れ松明の火
19
新着棚で。最近お気に入りのPHP文庫。これも、心癒される言葉とプーさんたちのかわいいイラストがたっぷり。元気をなくした人にオススメ♪2016/03/02
シロうさぎ
16
プーさんとその仲間達が、「もっと肩の力抜いて、気楽に生きようよ」って言ってくれます。良くも悪くもPHP文庫らしい内容です。この本を読んでみようと手に取れたってことは、心身症としてまだ重症ではないのかなと一安心したりして・・・。2014/10/21
FK
13
ディズニーのストーリーはいつも何かを感じさせる。プーさんも大人が見ても感じるところはいろいろあると思います。そんなネタを文章で。さらりと読め気持ちが少し落ち着きます。悩んだ時や、いらいらした時に読んでみてはいかがでしょう。解決はされませんが、気持ちが落ち着いてきます。2014/07/26
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- 和書
- 侍の本分 角川文庫