出版社内容情報
愛するあの人は、いま、どこにいるのだろうか?――被災地をめぐる「魂の救済活動」から、人生の意味を解き明かした驚異と感動の記録!
【著者紹介】
経営心理学者、カウンセラー
内容説明
私たちは、スピリチュアルな現象をどのように理解し、その疑問に答えれば良いのか?―本書は、過去30年間にわたって悩み苦しむ人々の「魂の救済活動」を続けてきた著者が、各界の切実な要望を受けてその事例の一部を解説した「実践編」。未曽有の試練となった東日本大震災をはじめ、難病に苦しむ人、最愛の人を失った人、メンタルダウンした人に向けて、“生きること”の意味と価値を明示する。
目次
第1部 『生きがいの創造4―私たちは、どこへ向かうべきか?』(語りかける声;緊急地震速報;本編;私の発見)
第2部 『生きがいの創造5―スピリチュアルな疑問にどう答えるか?』(難病患者さんたちからの手紙;「光の学校」での奇跡物語;「先立った夫からのメッセージ」;「運命の赤い糸」;「幽霊の正体」 ほか)
著者等紹介
飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、音楽療法家。1990年より19年間、国立大学法人・福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、社会奉仕施設、「光の学校」を設立。「飯田史彦メンタルヘルス・マネジメント研究所」も開設し、一般企業や医療・福祉・教育機関などの依頼で経営コンサルティングを行いながら、講義CDなどを発表。著書、学術論文・論説など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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