PHP文庫<br> 伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる

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PHP文庫
伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569761480
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

親の口ぐせを変えれば、ガミガミ言わなくてもいつのまにか「自分でできる子」に変わります! 楽しく効果的な方法をやさしく教える一冊。

【著者紹介】
東京心理研究所所長

内容説明

「いつまでぐずぐずしているの」「ダメね、かしてごらん」―いけないと思っていても、つい口をついて出てしまう言葉の数々が、あなたにもありませんか?本書では、ガミガミ言わなくてもいつの間にか「自分でできる子」に変わる魔法の口グセを紹介。「ママはあなたの味方よ」「いっしょにやってみようか」など、今日からすぐに実践できるものばかり。子どもの可能性が無限に広がる1冊!文庫書き下ろし。

目次

序章 親の「口グセ」次第で子どもの性格は変わる(投げつける言葉の背景に、親の成育歴が隠されている;自分が親にしてもらえなかったことを子どもにしてあげることで自己満足していませんか? ほか)
第1章 親が変われば、子どもが変わる(子どもをコントロールする親は「子どもは自分とは違う人間である」ということが理解できない;「そんなことをしたら、私が恥ずかしいの!」(世間的な尺度しか持てない親) ほか)
第2章 効能別子どもの性格が変わるとっておきの口グセ(子どもはおだてりゃ空を飛ぶ 自主性と自信の素を育てる;「ママはがっかりだわ」→「○○ちゃん、大好きよ」 ほか)
第3章 口グセが変わる親子のコミュニケーション(兄弟喧嘩は、「さあ、始めなさい」と言った、スピルバーグの母親流で;すべてを包み込んでいるから言える、「自分を信じなさい」という言葉 ほか)

著者等紹介

金盛浦子[カナモリウラコ]
1937年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業後、小学校教諭を経て、1978年東京心理教育研究所、1990年自遊空間SEPY(セピィ)を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わぴねむ

2
うーん、期待したほどの内容じゃなかったかなぁ…。わかってても実行するのはなかなか難しい2015/06/15

kenwatan

1
親の口癖で 可能性を 閉じてしまうと 知ってはいる それでも 最近は 可能性を 閉ざす会話している。 待ってられないのよね。 なるべく 待たなくて済むように 事前連絡するけど それでも 待ってられない。 違う人間だという理解は進むけど。2023/02/18

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