出版社内容情報
なぜか急激に老けてしまう人・いつまでも若い人の違いは、ズバリ食生活。日米で活躍した医師が教える、体内酵素を活性化させる食べ方。
【著者紹介】
医師
内容説明
年をとれば、生活習慣病になったり男性機能が衰えても仕方がない、と思っていませんか?老化には個人差があります。腸をきれいにし体内酵素の補給に役立つ食べ物を摂取することで、いつまでも若々しく健康であり続けることができるのです。本書は、ミリオンセラー『病気にならない生き方』の著者による、アンチエイジングの知恵。人生後半をもっと愉しむためのバイブルです。
目次
序章 なぜか急激に老ける人・いつまでも若い人はなにが違うのか
1章 日本人の身体を老化させるもの
2章 人間の活動すべてを司る「酵素」とはなにか
3章 若さをよみがえらせる食べ方
4章 食べ物を変えると身体に素晴らしい変化が起こる
5章 体内酵素量を増やせば幸せになれる
著者等紹介
新谷弘実[シンヤヒロミ]
1935年、福岡県に生まれる。1960年、順天堂大学医学部卒業。1963年、外科医としてのトレーニング(レジデント)を受けるためにアメリカ・ニューヨークのベス・イスラエル病院に留学し、その後、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。1968年に「新谷式」と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案、世界で初めて、開腹手術することなく、大腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ35万例の胃腸内視鏡検査と10万例以上のポリープ切除手術を行った、この分野の世界的権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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