出版社内容情報
木造の家を建てたいと思ったら、必ず読む本。
お金をかければ、いい家が建てられるわけではない! 住宅業界を知り尽くした木造建築のプロが、本当に良い家の建て方をお教えします。
たくさんお金をかけないと、いい家を建てることはできないと思っていませんか? じつは、そうではないのです。
▼木造建築のスペシャリストが、そんな住宅業界の常識のウソを公開します。
▼第1章 いい家の常識は間違いだらけ、第2章 家作りの環境が危ない、第3章 自然の素材には温もりと安心がある、第4章 家作りのポイントは現場主義と話し合い、第5章 納得のわが家を建てたお客さんたち、第6章 いい家を建てる方法とは、終章 いい家とはなんだろう 等々…
▼著者の加藤氏は、伊東市で木造建築の会社を経営する現役棟梁。沼津市の名刹・大中寺の書院建築を30歳という若さで棟梁として指揮して以来、数寄屋建築、寺社建築のプロとして活躍中。古材を利用した建築を愛する一方で、チタンなどの新素材も使いこなす名人だ。
▼本書は、これから家を建てようとする人に、是非読んでほしい一冊。建ててから後悔するまえに、是非読んでみてください。
●第一章 いい家の常識は間違いだらけ
●第二章 家作りの環境が危ない
●第三章 自然の素材には温もりと安心がある
●第四章 家作りのポイントは現場主義と話し合い
●第五章 納得のわが家を建てたお客さんたち
●第六章 いい家を建てる方法とは
●終章 いい家とは何だろう
内容説明
木造建築の達人があかす「ホントの話」。たくさんお金をかけなくても、いい家が建てられる!その秘密をお教えします。
目次
第1章 いい家の常識は間違いだらけ
第2章 家作りの環境が危ない
第3章 自然の素材には温もりと安心がある
第4章 家作りのポイントは現場主義と話し合い
第5章 納得のわが家を建てたお客さんたち
第6章 いい家を建てる方法とは
終章 いい家とは何だろう
著者等紹介
加藤和司[カトウカズシ]
数寄屋建築、寺社建築棟梁。昭和22年、愛知県生まれ。少年時代より日本の伝統美に関心を寄せる。昭和40年、野村建設入社。以後、高浜市、岡崎市、伊東市にて各地の建築技術を習得後、昭和48年、伊東市で加藤美建を創業。沼津市の名刹・大中寺の書院新築工事を三十歳という若さで棟梁として指揮し、昭和56年に完工。その際に日本を代表する建築家・杉山隆氏と出会い薫陶を受ける。寺院、ギャラリー、茶室、個人邸など実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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