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出版社内容情報
「叱る」ことが苦手ではなくなる技術を説く。
「叱るのが苦手」と感じる人は多いが、「叱る」は技術である。できる上司になり、使える部下を育てるための「叱る技術」を指南する。
使えない部下・やる気のない部下に苦労していませんか?
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▼本書では「叱る」をコミュニケーションの技術として解説します。
▼部下を成長させるため、また会社の業績を上げるために「叱る力」は必要不可欠です。
▼それにもかかわらず、苦手だからといって叱ることを放棄してしまう上司は多いようです。
▼しかしそれでは部下や会社、そして結局は自分のためになりません。
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▼有効に「叱る」ためには、「上司としての心得」「叱る内容やタイミング」「叱るときの姿勢」「部下のタイプに合わせる」などが重要となります。その理論と実践を1500人以上のキャリア開発を手がけたプロフェッショナルが具体例を交えて指南します。
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▼「叱る技術」で部下に尊敬される上司になろう!
●第1章 若者が辞めていくのは叱れない上司のせい
●第2章 部下を叱るまえに自分に自信をもとう
●第3章 叱っても部下がついてくる上司の条件
●第4章 叱る時の上司の心得と叱り方の基本
●第5章 さらに部下を伸ばす叱り方の極意
●第6章 叱る技術を強化する演出力
●第7章 相手によって叱り方を変える
内容説明
「叱る」は技術です。どう叱れば部下の成長につながるかを学び、実践するだけで、誰もが「叱る力」のある上司になれる。
目次
第1章 若者が辞めていくのは叱れない上司のせい
第2章 部下を叱るまえに自分に自信をもとう
第3章 叱っても部下がついてくる上司の条件
第4章 叱るときの上司の心得と叱り方の基本
第5章 さらに部下を伸ばす叱り方の極意
第6章 叱る技術を強化する演出力
第7章 相手によって叱り方を変える
著者等紹介
河村晴美[カワムラハルミ]
京都女子大学卒業後、民間企業に総合職として入社。入社2年目で、全国女性営業職員約1000名中6位の表彰を受ける。退職後、厚生労働省管轄、旧京都人材銀行にて、中高年の再就職カウンセリングを皮切りに、京都府若年者就業支援センターにて、キャリアカウンセリング、就職セミナー等をおこなう。社会人の転職、独立を希望するコーチングも含め、今までに延べ1500名以上のキャリア開発支援、そして講演、研修活動をおこなっている。現在、有限会社ハートプロ代表取締役。近畿大学文芸学部キャリアデザイン講座担当講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。