出版社内容情報
「人間力」を科学的に鍛え上げるヒント満載!
世の中の仕組み、脳の鍛え方、能力を開花させる方法、今を賢く生き抜くヒントを学術の成果から科学的に解き明かす、新しい自己啓発書。
昔のように商品やサービスが売れなくなり、不景気が続く現在でも、お客様から喜ばれ、繁盛し続けているお店や売上げを伸ばしている営業マンは存在する。それは、そのビジネスの現場に「人間力」があるからだ!
▼本書では、センスと教養を感じさせ、プロ意識が高く、理知的に冒険する人、いわゆる「人間力」に満ち溢れた人のことを「バルバロッサな人」と呼ぶ。そしてそんな魅力的な人間になるために、ハウツーの類に頼るのではなく、さまざまな分野の研究者の知見から、仕事と人生に活かせるようなヒントを得るのが本書のチャレンジだ。
▼生産消費者、プレパレーション・ツール、情報デザイン、ティッピング・ポイント、語感、ピア・ラーニングなどの新しいキーワードから、「物事が広がるメカニズム」「個人レベルの無形資産」「オリジナリティを生む秘密」「人をインスパイアする力」「支援し合う関係」について考察。
▼いまを生き抜くヒントが満載の、新しい自己啓発書!
●はじめに ――「人間力」の時代に
●第一章 「世の中のしくみ」に気づく
●第二章 「脳のチカラ」に気づく
●第三章 「能力の活かし方」に気づく
●第四章 「時代が求めているもの」に気づく
●おわりに ――そしてわれわれの社会は融合する
内容説明
生産消費者、プレパレーション・ツール、情報デザイン、ティッピング・ポイント、語感、ピア・ラーニングetc.最新の学術研究から、自分で“道をひらく”ヒントを探る。
目次
はじめに 「人間力」の時代に
第1章 「世の中のしくみ」に気づく
第2章 「脳のチカラ」に気づく
第3章 「能力の活かし方」に気づく
第4章 「時代が求めているもの」に気づく
おわりに そしてわれわれの社会は融合する
著者等紹介
小阪裕司[コサカユウジ]
オラクルひと・しくみ研究所代表、日本感性工学会理事、静岡大学大学院客員教授、九州大学大学院非常勤講師。山口大学人文学部卒業(美学専攻)。作家、コラムニスト、講演・セミナー講師、企業サポートの会主宰、行政や商工会議所等とのジョイントプログラム、学会などの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的実践法を語り続ける。人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在全都道府県から約1500社の企業が参加している。科学的研究と実践成果の両面を併せ持つ稀有な活動が、各方面の注目を浴びている。「日経MJ」での200回を超える連載コラムが人気を博す他、雑誌などでの連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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