出版社内容情報
未来が待ち遠しくなる、人生リセット力55の方法。
人生はいつもリセットできる。たった1分、立ち止まる、行動に移す……わずかな勇気の大切さを教えてくれる、小山薫堂流リセット術。
人生は分岐点の連続です。だからこそ、そのたびごとに素晴らしい分岐点にしたほうがいい。そして、短時間に自分にとって最高の判断、つまり1分間でリセットすることが必要になるのです。人生は実に短いから、自分らしく充実した日々にできないものだろうかといつも問いかけ、判断の基準を定め、昨日を今日に、今日を明日につなげ、幸せへの近道を探すのです。
▼自分らしい仕事をする近道、運がよくなる近道、人とつながる近道、日常がすこし特別になる近道、有意義なお金を使う近道、未来が待ち遠しくなる近道……幸せを見つけるほんとうの近道の見つけ方を考え続けること、これがクリエーターとして第一線で活躍を続ける小山薫堂流の発想術の原点。小山薫堂の頭の中が見えてきたら、きっと幸せになれると思わせる1冊。
目次
第1章 自分らしい仕事をする近道
第2章 運が良くなる近道
第3章 人とつながる近道
第4章 日常がすこし特別になる近道
第5章 有意義なお金を使う近道
第6章 未来が待ち遠しくなる近道
著者等紹介
小山薫堂[コヤマクンドウ]
放送作家。N35inc/(株)オレンジ・アンド・パートナーズ代表。熊本県天草市生まれ。日本大学芸術学部放送学科在学中に「11PM」でデビュー。以降「料理の鉄人」「世界遺産」「トシガイ」など個性的な番組を数多く手がける一方、ラジオのパーソナリティ、絵本翻訳、小説執筆、ライフスタイル誌でのエッセイ連載、日光金谷ホテルの顧問を務めるなど多分野で活躍。初の映画脚本作品「おくりびと」が国内外で注目を集め、第32回モントリオール世界映画祭グランプリを獲得した。また、東北芸術工科大学デザイン工学部内に2009年開講する「企画構想学科」の学科長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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