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出版社内容情報
部下育成を改善で終わらすな。革新を図れ。
上司は部下を指導するな。上司のひと言が部下の能力ややる気を、組織の能率を革新させる。上司は改善ではなく、革新を図るのが仕事だ。
これまでの部下指導の常識を疑え!
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▼従来の部下育成のやり方に固執することなく、それを打破していく。若い感性や柔軟な価値観を活かして、新しい視点やものの見方、考え方を追求していく。しかしそれは、大げさな仕掛けや莫大なコストがかかるものではない。
▼「改善」の手間で「革新」を生み出すことができる方法を一挙紹介!
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▼組織を革新させているリーダーは、これを実践している。
●第1章 まずはこれまでの指導から脱しよう
●第2章 部下育成できるリーダーは何をしているのか
●第3章 成果をあげているリーダーは何をしているのか
内容説明
従来の部下育成のやり方に固執することなく、それを打破していく。若い感性や柔軟な価値観を活かして、新しい視点やものの見方、考え方を追求していく。しかしそれは、大げさな仕掛けや莫大なコストがかかるものではない。―「改善」の手間で「革新」を生み出すことができる。
目次
第1章 まずはこれまでの指導から脱しよう(“脱”常識・“脱”思い込み;なぜ今、“脱”指導が求められるのか;部下支援型指導のメリットとは何か ほか)
第2章 部下育成できるリーダーは何をしているのか(できるリーダーの三段階変化;「部下が育つ」ための五つのステップ)
第3章 成果をあげているリーダーは何をしているのか(ゴールイメージは成果達成;第6~第10ステップのポイント;「成果があがる」ための五つのステップ)
著者等紹介
水野秀則[ミズノヒデノリ]
1962年、大阪府生まれ。国内唯一の経営『者』コンサルタント。学生時代、実力主義の世界に憧れ競輪選手を目指していたが、より直接的な社会貢献というキーワードから方向転換。卒業と同時にJASDAQ上場企業のコンサル会社に入社、20代から1万人を超える経営者やリーダーと触れ合い、自らもリーダーとして「人育て」や「目標達成」の実学を磨く。人生の中で三度、九死に一生を得る経験をし、単なるテクニック指導ではなく、リーダーとしての生き様や働く原点に違いを生み出す取り組みに力点を置く。これまでのコンサルティングや研修とは一線を画す様々な手法を開発し、目からウロコが落ちたリーダーも少なくない。“脱”発想から生み出される独創的な取り組みには、双方向対話型研修、火熾(ひおこ)し研修、経営『者』力強化研修、チームコンサルティング等がある。現在は、フューチャサポートというチームを率い、「1万人のリーダーが飛び切りの笑顔に!」を合言葉に組織のリーダーのサポートに情熱を傾ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。