出版社内容情報
自分らしく生きる全ての女性に捧げる応援本!
「このままの人生でいいの?」と悩みながらも、前向きに「自分スタイル」を追求してきた著者が、働くすべての女性に贈る応援エッセイ。
「このままの人生でいいの?」と、悩みながらも前向きに「自分スタイル」を追求してきた著者が、年齢とのつき合い方、結婚問題、夢を叶えるコツなどをアドバイス。第1章では、著者が三十五歳で「自分」を取り戻したこと、留学してキャリアアップと思っていたら、とんでもないキャリアダウンになってしまったことを語る。第2章では、働くだけが「女」じゃないことを主張し、キャリアアップを目指す女性たちの理想と現実を語る。第3章は、結婚したいか、したくないか、結婚はどうしてこんなに難しくなってしまったのか? 結婚適齢期の女性が、本当にいい男性に出会えるための極意を紹介。第4章は、シングルでも絶対に幸せになれることを主張し、本当に求めているものは、自分の心の中にあることを気づかせてくれている。肩の力をちょっと抜くだけで、本当の幸せが見えてくる! 仕事や結婚、出産に悩む、すべての女性に向けた応援エッセイ。
●第1章 私が私を取り戻すまで
●第2章 働くだけが「女」じゃない
●第3章 結婚したいか、したくないか
●第4章 シングルでも絶対に幸せになれる
内容説明
「肩の力をちょっと抜くだけで、本当の幸せが見えてくる!」仕事や結婚・出産に悩む、すべての女性に向けた応援エッセイ。
目次
第1章 私が私を取り戻すまで(仕事よりも大切なものを見つけた女たち;私は三十五歳で「自分」を取り戻した ほか)
第2章 働くだけが「女」じゃない(ミスコンテストは女性の味方か;キャリアアップを目指す女性たちの理想と現実 ほか)
第3章 結婚したいか、したくないか(結婚は、どうしてこんなに難しくなっちゃったの?;クリスマスケーキになった男たち ほか)
第4章 シングルでも絶対に幸せになれる(私の夢はいつだって「青い鳥」だった;「手なべさげても…」になれずに失った恋の思い出 ほか)
著者等紹介
松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年埼玉県生まれ。結婚、離婚、転職を経て、39歳のときに『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビュー。1988年に30代シングル女性の内面を書いた『クロワッサン症候群』(文藝春秋)はベストセラーとなった。また、一貫してシングル女性の生き方について書いてきた。1998年からは、執筆活動だけでなくNPO法人SSS(スリーエス)ネットワークを立ち上げ、シングル女性の今と老後を応援する活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。