- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
言いにくいことをうまく伝えるための方法!
職場、親戚・家族、近隣トラブル、友人・恋人に波風を立てず、上手に要望を相手に伝えることができ、人間関係を円滑にさせる方法とは?
「忙しいときに急なお願いをしたい」「電話のセールスをさっさと断りたい」「ご近所づきあいの誘いを断りたい」「別れを切り出したい」等々、私たちの生活や仕事の場面では「言いたいこと」や「言いにくいこと」を含めて自分の本音をしっかり伝えなければならない場面が多くあります。
▼そんなとき、あなたは躊躇せずに、角を立てずに、しかもしっかりと相手にメッセージを伝えることができますか?
▼本書は話し方について、話し方研究の第一人者が、その場の状況にあった言葉の選び方、話し方についてていねいに解説します。
▼「こういえば伝わる」というモノの言い方の勘所がつかめる一冊です。
●第1章 仕事がやりやすくなる ビジネス現場でのデキるひと言
●第2章 赤の他人を注意しても “逆ギレ”されないひと言
●第3章 ご近所のトラブルを回避する 付き合い上手なひと言
●第4章 友情・愛情を壊さない 思いやりのひと言
●第5章 困った親戚を牽制する 納得のひと言
目次
第1章 仕事がやりやすくなるビジネス現場でのデキるひと言(結婚、出産などプライベートな質問をされたとき;「タバコいい?」と聞かれたが断りたい ほか)
第2章 赤の他人を注意しても“逆ギレ”されないひと言(痴漢を撃退したい;飲食店のカウンターに荷物を置くのをやめてほしい ほか)
第3章 ご近所のトラブルを回避する付き合い上手なひと言(自分のうわさ話を偶然聞いてしまったとき;ご近所の悪口に付き合わされそうなとき ほか)
第4章 友情・愛情を壊さない思いやりのひと言(意中の女性をデートに誘いたい;相手に“ゴールイン”の決心をさせたいとき ほか)
第5章 困った親戚を牽制する納得のひと言(義母・義父が家事の切り盛りに口うるさい;遊びに来た親戚に生活を崩されたくない ほか)
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
山梨県生まれ。昭和36年中央大学法学部卒。同年大和運輸入社。昭和42年言論科学振興協会の話し方運動に参加し、講師、指導部長、理事を歴任。昭和58年話し方研究所を設立し、同所長に就任。平成16年話し方研究所会長に就任。話し方、聞き方の指導・研究・啓蒙にあたるとともに、コミュニケーション・リーダーシップ・人間関係などをテーマに各企業・官公庁で講演・講座活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- はじめよう!Pythonプログラミング
-
- 電子書籍
- サマワのいちばん暑い日 - イラクのど…