出版社内容情報
商談相手の心をつかむワンランク上の交渉術。
相手も思わず仕事を出したくなる会食マナー、身だしなみ、会話の作法とは? もてなしの達人たちに教わるワンランク上のビジネス交渉術。
得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。
▼「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」――。達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。
▼【達人たちのもてなし術】コース料理は手抜き料理⇒注文のポイント
▼食べているときはバカになる⇒酒席のポイント
▼大切な場面では目立つ色の「勝負服」⇒身だしなみのポイント
▼相手が聞きたいことを話す⇒話し方のポイント
▼同席する日本人も理解できるように話す⇒英会話のポイント
▼ゴルフは人間を丸裸にする⇒接待ゴルフのポイントetc.
●まえがき ――接待は人間力のプレゼンテーション
●第1章 接待の会食
●第2章 接待の「たしなみ」
●第3章 接待のコミュニケーションスキル
●第4章 接待のおもてなし
●エピローグ ――接待の達人になるために
内容説明
得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」―。達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。
目次
第1章 接待の会食(事前の準備と店選び;料理の注文は型破りで攻めよ! ほか)
第2章 接待の「たしなみ」(歯・爪・髪の毛―ビジネスリーダーになるためのお手入れ;ファッション―ビジネスリーダーになるための身だしなみ ほか)
第3章 接待のコミュニケーションスキル(スピーチ―ビジネスリーダーになるための話す力;手紙・メール―ビジネスリーダーになるための書く力 ほか)
第4章 接待のおもてなし(ホテル・旅館―ビジネスリーダーになるためのおもてなし術1;接待ゴルフ―ビジネスリーダーになるためのおもてなし術2)
エピローグ―接待の達人になるために
著者等紹介
野地秩嘉[ノジツネヨシ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。ギャラリー・プロデューサーを経て、ノンフィクション作家に。さまざまな雑誌に食や美術、海外文化の評論、および人物ルポルタージュを執筆。『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)はテレビドラマ化され話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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