出版社内容情報
逆境をはねのけて成功に導く生き方を説いた書。
イトーヨーカ堂の新規事業を次々に成功させてきた著者が語る、「人生の心得」「仕事の心得」「サービスの心得」「リーダーの心得」!
東京空襲で焼け出されて長野へ疎開し、その日食べるものがない極貧の生活を経験。戦後、両親が始めた映画館の経営が大当たりするが、不審火で丸焼けになり、財産のすべてを失う。再び中学・高校と赤貧を洗うがごとき生活を経て大学へ入ったものの、学生自治会活動に没頭したため就職のチャンスを失う。
▼そんな著者がふとした縁でイトーヨーカ堂に入り、青果バイヤーとして辣腕をふるう一方、労働組合執行委員長、女子バレーボール部監督(日本リーグ優勝)など、普通のサラリーマンが経験できないような仕事に従事。そして1996年、「専務取締役中国室長」の辞令を受け、25000人の部下を持つ身から、たった一人で中国へ赴任。わずか10年余りで中国イトーヨーカ堂を11店舗、売上1000億円の規模にまで育て上げた著者が語る、「前向き人生の歩き方」「仕事の取り組み方」「サービスの真髄」「リーダーの哲学」「小売業成功のノウハウ」。
●第一章 人生の心得
●第二章 仕事の心得
●第三章 サービスの心得
●第四章 リーダーの心得
●第五章 小売業成功の心得
内容説明
地獄を見た少年時代、辛酸をなめた青年時代、厳しい試練の連続だったサラリーマン生活…そして25000人の部下を持つ身から一人で中国へ。ゼロから中国イトーヨーカ堂を立ち上げた男が語る、「人生」「仕事」「サービス」「リーダー」「小売業成功」の心得。
目次
第1章 人生の心得(戦争で「貧乏のどん底」を味わう;大当たりした映画館を火事で失う ほか)
第2章 仕事の心得(人間は経験や失敗から学ぶ;目は一代、耳は二代で、口は三代 ほか)
第3章 サービスの心得(中国の新聞には折込チラシがない!;遠くの美人より、隣のお婆ちゃん ほか)
第4章 リーダーの心得(3Aこそリーダーの必須条件;「訓練」と「教育」は違う ほか)
第5章 小売業成功の心得(軽量級ボクサーの必勝法;五項目ができない会社は滅びる ほか)
著者等紹介
塙昭彦[ハナワアキヒコ]
セブン&アイ・フードシステムズ代表取締役社長。イトーヨーカ堂取締役中国総代表。1942年、東京都生まれ。1964年、青山学院大学経済学部卒業。卒業後、東南アジアを旅し、1967年、イトーヨーカ堂入社。1970年、イトーヨーカ堂労働組合結成発起人、中央執行副委員長に就任。1973年、イトーヨーカ堂労働組合執行委員長、現セブン&アイグループ労働組合連合会長はじめ、上部団体役員に就任。1982年、すべての労働組合の役職を退任し、イトーヨーカ堂へ復職。イトーヨーカ堂首都東ゾーンマネジャー、女子バレーボール部オーナー兼部長兼総監督を務める。のちに、バレーボール女子日本リーグ、日本選手権にて優勝する。その間、オペレーションサポート部GM(総括マネジャー)、食品事業部長、衣料事業部長、営業本部長を経て、1996年、専務取締役中国室長として、北京に着任。以降、中国事業に没頭。2007年5月、中国より帰任。現在、セブン&アイ・フードシステムズ代表取締役社長、セブン&アイ・ホールディングス取締役、イトーヨーカ堂取締役中国総代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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