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「お寺と仏像」おもしろ小事典―仏教の基本知識から拝観・鑑賞のポイントまで

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569704746
  • NDC分類 185
  • Cコード C0015

出版社内容情報

お寺と仏像の鑑賞が10倍楽しくなる本!

お寺のことをなぜ「○○山」っていうの? 如来と菩薩の違いって? お寺と仏像の素朴な疑問をゆかいなイラストを交えて徹底解説。

お寺を巡ったり、仏像を見たりした時、誰もがその不思議さ、神秘さに心を打たれた経験があるのではないでしょうか。なぜ五重塔はできたのか? なぜ一枚の衣だけを身にまとった仏像と豪華に着飾った仏像があるのか? 素朴な疑問はつきない……。しかし、それらの疑問を解消するために、お寺と仏像に関する本を手に取ってみても、多くは専門的なもの、ページ数の厚いものと敷居が高いものばかりです。

▼そこで本書では、手頃で、むずかしくなく、しかも内容の充実した解説本を目指して企画されたもので、初心者から中級レベルまでの読者の知的好奇心に応える、恰好の入門書となっています。

▼「五重塔のてっぺんには何がある?」「如来と菩薩はどう違う?」「住職はどんな仕事をしているのか?」「どうして木魚をたたくのか?」などなど、お寺を訪れた時の疑問がこれ一冊でスッキリ解消します! また、イラストが満載でページをめくるだけでも十分楽しめます!

内容説明

五重塔のてっぺんには何がある?如来と菩薩はどうちがう?など、お寺と仏像の素朴な疑問を徹底解説。

目次

序章 知っておきたい仏教とお寺のイロハ
第1章 お寺に行ったときのなぜ?どうして?
第2章 お寺の境内はワンダーランド
第3章 これでわかる!仏像の見方・楽しみ方
第4章 仏像鑑賞の基本ポイント
第5章 住職と仏具のあれこれ
第6章 これで納得!仏教語

著者等紹介

瓜生中[ウリュウナカ]
1954年、東京に生まれる。早稲田大学大学院修了。東洋哲学専攻。仏教・インド思想関係の研究、執筆活動を行い、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかなまり

1
初心者向けにすごくわかりやすく書いてある。今まで何となく鑑賞していたけど、こんな意味があったのかと純粋におもしろい。せっかく京都に住んでいるので、もっと勉強してお寺を楽しみたいと思う。2012/04/27

みのたか

1
基本事項から掲載。寺や仏像に興味があるので読んでみました。

てっちゃん

0
非常に分かりやすく書かれた本でした。2016/10/30

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