出版社内容情報
デジタルツールを使いこなせるのが、「できる人」ではない――紙とペン、そして手のみで仕事のスピードを高める方法論をプロが教える。
その仕事、手作業のほうが早くありませんか?
一日でパソコンを触っている時間はどれくらいですか? かなり長い時間、画面と向き合っていることに気がつくのではないだろうか? 実は仕事のある部分を、紙とペンによるアナログ手法に切り替えることで、さらなるスピードと大きな成果を生むというのが、タイムマネジメントのプロである著者の意見なのである。
▼例えば、eメール。仕事では欠かせないものになっている。しかし、ケースによって手書きの手紙を活用することによって相手の心をつかめることは誰にも実感として分かるだろう。気を遣って長時間かけて書いたeメールより、手書きの文字は手軽に相手に印象を与えることができるはずだ。
▼本書は「最短でできる人をつくる」研修のプロとして人気を博す著者が手紙とペンを活用して、新たな自分に変われる仕事術を提示する。
▼手帳、メモ、企画、メール、会議……どのポイントをアナログ化すれば、スピードと成果が手にはいるのかを、具体的に紹介する。
●第一章 その仕事、手作業のほうが速くないですか?
●第二章 PCメールと手紙を使い分ける
●第三章 「手書き」がプレゼン力を高める
●第四章 「手書き」があなたの能力を高める
●第五章 とにかく速く書く技術
●第六章 自分の手で情報を集めるから、記憶に残る
内容説明
その仕事、手作業のほうが速くありませんか?手帳、メモ、企画書、メール、会議…このポイントをアナログ化すれば、スピードと成果は手に入る。
目次
第1章 その仕事、手作業のほうが速くないですか?
第2章 PCメールと手紙を使い分ける
第3章 「手書き」がプレゼン力を高める
第4章 「手書き」があなたの能力を高める
第5章 とにかく速く書く技術
第6章 自分の手で情報を集めるから、記憶に残る
著者等紹介
松本幸夫[マツモトユキオ]
人材育成コンサルタント。1958年、東京都生まれ。「最短でできる人をつくる」研修のプロとして、20年間にわたり最前線を走り続けている。マスコミや流通、通信、製薬、保険、電気、金融、食品といった業界で指導を行ない、営業をはじめ、企画、会計、事務、対面接客、研究者といったあらゆる職種のプロを育成することに定評がある。年間220回の研修、講演活動を行ない、そのリピート率は92%を超える人気ぶり。NHKなどのテレビ出演も精力的にこなす。「基本を押さえれば、誰でも成功者になれる」をモットーとし、「とにかく短時間で仕事をするコツ」から「夢を叶える時間術」「必ず勝つ交渉術」などを公開している。「明日、何をやればいいか」という具体的な方法論までに落としこんだアドバイスに高評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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カッパ
ほろめた
あきいら
あさみや
yoshimi750107
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