古代史の謎100問100答―未解決のあの疑問、あの人物の正体が次々と明らかに!

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古代史の謎100問100答―未解決のあの疑問、あの人物の正体が次々と明らかに!

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569704456
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

古代史に隠された数々の謎をすべて解く!

日本の誕生、邪馬台国と卑弥呼、天皇たちや聖徳太子の謎……古代史の謎の数々を、一問一答形式で関裕二先生がわかりやすく解説する!

他の時代の歴史と比べ、古代史には「知っているようで知らないこと」が多いのではないだろうか?

▼例えば、

▼「日本人はどこからきたの?」

▼「結局、邪馬台国ってどこにあったの?」

▼「天孫降臨って本当にあった話?」

▼「聖徳太子はいなかったって、本当?」

▼「大化改新って何のために行われたの?」

▼「なぜ平城京から平安京に遷都されたの?」

▼といった問いに、あなたはちゃんと答えられるだろうか?



▼本書は、これらの謎を「100問100答」という形でコンパクトにまとめたもの。

▼また、古代史の謎と密接に結びついている「神社・神道」「昔話」の謎も収録。

▼「神社にお参りすると、本当にご利益があるの?」

▼「なぜお参りするときには手を叩くの?」

▼「桃太郎や金太郎、かぐや姫……すべてモデルがいたって本当?」

▼「浦島太郎は実在の人物だったの?」

▼など、興味深い話題が続々登場。

▼これだけ知っていればあなたも古代史通!

●第1部 古代史に秘められた100の謎 
●第2部 神社と神道・100の謎 
●第3部 「昔話の世界」の100問100答

内容説明

邪馬台国の謎、日本誕生の謎、大化改新の謎、神社・神道の謎、昔話の謎…これだけ知っていればあなたも古代史通。

目次

第1部 古代史に秘められた100の謎(そもそも、いったいいつからいつまでを「古代」というのでしょうか?;日本人はいつ、どこからやってきたのでしょうか?;我々が使っている日本語は、いつごろできたのでしょうか? ほか)
第2部 神社と神道・100の謎(そもそも「神社」とはどういう場所なのですか?;神社の入り口にある鳥居は、なんのためにあるのですか?;神社にある犬らしき石像。「狛犬」と呼ぶそうですが、あれはなんですか? ほか)
第3部 「昔話の世界」の100問100答(昔話って、すべて架空の話でしょう?;昔話は、どれくらい昔から語られていたのですか?;昔話は日本固有の物語ばかりなのですか? ほか)

著者等紹介

関裕二[セキユウジ]
1959年千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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