出版社内容情報
忙しいパパでも実践できる具体的ノウハウ術。
子どもの受験で主導権を握っているのはママ。でも、パパが積極的に関与したほうが成功する理由とは? 忙しいパパでも実践できる習慣術。
世のパパたちのなかに、子供の受験に関心を持つ人が増えている。熱心な「受験パパ」たちは、受験情報を集め、さまざまな受験書を読みこなす。そして、どのように子供を指導したらいいかを考え、受験を戦っている。その過程は、パパとして、とてもやりがいがあり、また子供と触れ合う楽しい時間になっているかもしれない。
▼しかし、そうは言っても、世の中のパパはみな忙しい。朝から晩まで働いていて、子供に勉強を教えている時間などほとんどないだろう。そうした状況のなかで、子供の受験にどうかかわっていけばいいのか。
▼「受験に強い子のパパ」のすべきことは、必ずしも自分で勉強を教えることではない――と著者は強調する。本書において著者は、「パパは、平日の昼間は子供とかかわることはできない」ということを前提に、「受験に強い子のパパ」になるための情報や究極ノウハウを、豊富に盛り込んでいる。
▼「受験の神様」が受験生のパパに贈る指南書。
●序章 受験にパパがかかわる時代
●第一章 「受験に強い子のパパ」が教える受験勉強
●第二章 「受験に強い子のパパ」が持つ情報力
●第三章 「受験に強い子のパパ」の影響力
●第四章 「受験に強い子のパパ」の包容力
●第五章 ママとどう分業するか
●第六章 忙しいパパでもできること
●第七章 受験に強い子が育つパパの習慣
内容説明
「小・中・高・大」―それぞれ受験対策は異なる。子供が将来得する進路の情報を教える。「負けん気の強さ」をどう持たせるか。塾や予備校は「ブランド」より「成果」で選ぶ。ママの愚痴や不安をどう受け入れるか。仕事で忙しいパパ向けのノウハウや情報が満載。
目次
序章 受験にパパがかかわる時代
第1章 「受験に強い子のパパ」が教える受験勉強
第2章 「受験に強い子のパパ」が持つ情報力
第3章 「受験に強い子のパパ」の影響力
第4章 「受験に強い子のパパ」の包容力
第5章 ママとどう分業するか
第6章 忙しいパパでもできること
第7章 受験に強い子が育つパパの習慣
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。川崎幸病院精神科医顧問。一橋大学国際・公共政策教育大学院特任教授。緑鐵受験指導ゼミナール代表。初の映画監督作品『受験のシンデレラ』が、2007モナコ国際映画祭において、最優秀作品賞を含め4冠を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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