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内容説明
ちょうどいいタイミングで、ちょうどいいリアクションを取る。そんな自然な力の抜き方さえ身につければ、ほとんどのことは上手くいきます。この本は、そんな人に向けられた、「上手な力の抜き方」の指南書です。
目次
第1章 第一印象で好感度アップ!
第2章 本音?タテマエ?相手の一言、その仕草
第3章 相手の心をその気にさせる
第4章 相手を感動させるテクニック
第5章 自分の心を癒す
第6章 ピンチをのり切る!
著者等紹介
ゆうきゆう[ユウキユウ]
精神科医。ゆうメンタルクリニック院長。著書多数。会員数世界最大の心理学サイト「心理学ステーション」を運営
岩上喜実[イワガミノブミ]
鳥取県在住。イラストレーター。「ベネトン」のカタログやアシアナ航空イラスト、今井書店キャラクター作成などを手がける。2004年、雑誌『ダ・ヴィンチ』の第2回「コミックエッセイプチ大賞」でB賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
71
「なりたい自分になる、好きな人と一緒に居たい」思いが強すぎるほど空回り。力むほど適度なバランスの加減が難しい。人間はもともと自分のポテンシャル以上のことは望めないんだ。だからあなたがそれを望んでいる時点で自然にふるまえばそれは可能性がある証拠」本文のまえがき~この感じでわかるように、心理学というよりは軽いテイストの日常生活の人付き合いにおけるマナー本。当たり前すぎて読んでもすぐ忘れそうな内容です。2014/03/24
autumn
4
心をつかむというよりは、いかに人を掌のうえでころころするか、という方法の伝授だったような…。恋愛関係が多いので、あまり興味が惹かれないのも多々でしたが、全体的にあっさり読みやすいので、まぁ、良かったかなと。2011/06/06
an
1
恋愛の話が多くなるほどーと思いながら読めました。 心理テクニックにこだわりすぎず、参考にとどめるようにしたいです。2011/08/17
ybhkr
0
うーん……人間こんな単純なものでは…と思ったら、ゆうきゆう監修か!なら、しかたない。non・no、an・an系雑誌の恋愛特集、ビジネス特集、心理テストをうっすく混ぜて一冊の本にしたかんじ。日経womanだったらこの内容は通用しないと思われ。ひまつぶししつつ、へぇ、ってなる程度。2013/10/29
はるみみ
0
優しく書いてあるけど実用的。2012/10/26