ビジネスセンスが身につく簿記

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502265617
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C3034

出版社内容情報



成川 正晃[ナリカワ マサテル]
著・文・その他/編集

目次

第1章 なぜ簿記を学習するのか?(簿記とは何か;簿記の歴史)
第2章 簿記の基本を理解しよう!(財政状態と貸借対照表;トレーニング;純損益の計算 ほか)
第3章 実務の一端を見てみよう!(資金調達と会社の設立;純利益の計上と配当・処分;商品の仕入れ ほか)

著者等紹介

成川正晃[ナリカワマサテル]
東北工業大学ライフデザイン学部教授。1959年和歌山県生まれ。明治大学商学部卒業、東京経済大学大学院経営学研究科博士後期課程退学。埼玉女子短期大学助教授、高崎商科大学短期大学部准教授、教授を経て、現職。日本簿記学会理事、日本会計教育学会理事、中小企業会計学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Strega Rossa

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簿記の基本を扱った入門書。全体を40項目に区分し、簿記一巡の理解に重点を置いた構成になっている。入門書だが、会社の設立と製造業にも触れている。「ビジネスセンスが身につく簿記」という書名だが、取り立ててビジネスセンスを意識した内容とはなっておらず、本書はオーソドックスな解説と練習問題から成っている。商品売買については、仕入勘定を用いる三分法ではなく、決算手続の不要な売上原価対立法のみの説明だけなのは賛否両論あろう。分かりやすいことは分かりやすいが、簿記3級レベル以上に進むには遠回りにも感じられる。2018/06/19

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