内容説明
これが「勉強ができる子」の共通点―全国の教室で驚くような成果が実証された「向山型学習法」のすべてを徹底解説。
目次
第1章 「勉強ができる子」の共通点(「勉強ができる子」は一目でわかる;テレビやゲームの時間が少ない子どもは、勉強ができる ほか)
第2章 算数ができる子は、ここが違う(「向山型算数」ならクラスの平均点は90点になる;「向山型算数」には3つの必需品がある ほか)
第3章 国語ができる子は、ここが違う(本をスラスラ音読できる子は、抜群の力を発揮できる;30分間、本に向かえる子は必ず伸びる ほか)
第4章 理科と社会科ができる子は、ここが違う(「理科編」飽きるまでものを追いかける子は、理科の力を伸ばせる;熱中すると途中でやめられない子も、理科の力がある ほか)
第5章 伸びる子に育てる向山流「三つの極意」(伸びる子に育てる第一の秘訣は「励まし、ほめること」;伸びる子に育てる第二の秘訣は「持続する力をつけること」 ほか)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年東京都生まれ。東京学芸大学社会科卒業後、小学校教師に。現在、日本最大の教師の教育団体TOSS代表。日本教育技術学会会長、上海師範大学客員教授。全国の小・中学校の教室から、成功した授業の具体的事例を集め、それを教師相互の「共有財産」として活用していくことを推進する。近年は、その志をインターネット上で展開、世界一のインターネット教育情報ポータルサイト「インターネットランド」を主宰。同サイトは、12,000人を超える教師のボランティアで建設され、登録コンテンツは15,000サイト以上。アクセス数は開設5年目で2,100万回を超えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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とも
ねっしー
よくふとる良太