おなかの赤ちゃんとおしゃべりしよう

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おなかの赤ちゃんとおしゃべりしよう

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569701745
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0077

内容説明

おいしいね。たのしいね。いいきもちだね。心やさしい子、才能あふれる子が育つ「胎談」のすすめ。

目次

どうしても伝えたいメッセージ―まえがきにかえて
第1章 なぜ、「おしゃべり」ってたいせつなの―親子の強い心のきずなをつくる胎児への語りかけ(おなかの赤ちゃんはパワフル&フシギ;「胎談」は一生の“きずな”づくりです;「胎談」はむずかしいことではありません;「胎談」で、出産がとってもおだやかに)
第2章 さあ、家族でおしゃべりを始めましょう―妊娠6カ月になったら“おしゃべり適齢期”です(「胎談」を楽しむこんな心がけ;妊娠時期別(3~10カ月)のおしゃべりポイント)
第3章 妊娠6カ月頃からの日常おしゃべり集
付録 ママとパパの「胎談日記」―生まれてくる赤ちゃんに“愛と願い”をこめて

著者等紹介

森本義晴[モリモトヨシハル]
1951年生まれ。関西医科大学卒、同大学院修了。現在、医療法人三慧会理事長、IVFなんばクリニック院長。聖マリアンナ医科大学臨床教授、韓国CHA大学客員教授、京都大学、関西医科大学非常勤講師。専門は生殖超微形態学、出生前心理学。1989年大阪市に心理学を応用した、本格的胎教プログラムを指導する大阪胎教センターを設立。現在までに10000人の胎児が卒業している。そして、その経験から人格形成と社会への胎教の重要性を主張している。また、IVFなんばクリニック(大阪市西区)とIVF大阪クリニック(東大阪市)という大型不妊センターを設立し、東洋医学と先端的科学技術を融合させた統合医療を実践し、大きな成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモ☆ピーチ

0
最近始めた胎教の参考になった。おなかの赤ちゃんと一緒に楽しみながら、コミュニケーションをとっていきたいなと思った。2016/07/27

和田良子

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おなかにいる間にコミニュケーションを取っておくと生まれてから育てやすい子になるんだそうです。物言わぬ時点からあれこれ伝えて母側のイメージトレーニングになることが功を奏しているのかな?今は通勤しながらのマタニティ生活なので、逐一お腹に話しかけることができなくて残念。オフの時間には積極的に取り入れていこうと思う。夫が冷めた目で見ない人で良かった。私は動物に話しかけたりするのを冷めた目で見てしまうタイプなので。。2015/01/20

みゅう

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脳細胞を刺激するもっとも効果的な方法は、お腹の赤ちゃんへの語りかけ。 キックゲームの仕方や、日常のどの場面でどんな会話をしたら良いのかが書いてあります。びっくりしたのはお腹を触って、背中、頭がわかり耳の場所の見当を付けて話しかけようというところ。触って背中や頭がわかるのか!今はまだわからない~。2013/05/18

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