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出版社内容情報
女性にもオススメ;歴史;ヒューマンドラマ;;;太平洋戦争;山本五十六;堀越二郎;九試単座戦闘機;数学;日本海軍;戦艦大和;ユダヤ人;;中島飛行機;;かわぐちかいじ;二・二六事件;高橋是清;ガスタービン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糸文
4
★★★★☆2023/07/24
笠
4
4 新刊読了。日米交渉で締結した条件を国内の陸海軍幹部に承認させる会議。読んでて悲しくなるくらい日本軍のお偉方に馬鹿・俗物・無能が勢揃いで、牟田口が普通に見えてくる。さすが未来のA級戦犯。唯一まともなはずの山本五十六もアメリカと戦争することしか考えてなくて、もはや現実が見えているのは外務省くらい。また、スパイ容疑で特高にも目をつけられた櫂は絶対絶命。史実を考えれば開戦は避けられないだろうが、どんな終わり方になるのだろうか。2020/11/21
じゃんけん
1
櫂は論破出来るのか・・・ 知識 石原莞爾2024/08/12
zaku0087
1
会議の話で、陸軍海軍の将官がいかに馬鹿でクズかと、これでもかというくらいに描いているが、実際にこれほど馬鹿だったのかとも思う。まあ、少なくとも負ける戦争に国を巻き込んだのだから、やはり馬鹿だったのだろう。東條英機のバカ役はよくある話だが、山本五十六をこれだけ愚物扱いするのも珍しい。しかし、このお話は遂に会議の会話が延々と続くことになってしまったのだな。おしまいはどこになるのだろう。気になるのは偽物大和だ。ひょっとして大和(日本艦)対Yamato(米国艦) みたいな話になるのだろうが。2020/12/20
Hiroki Nishizumi
0
うーん、フィクションとは言えちょっと展開に疑問が・・・2021/07/11