出版社内容情報
代表作「生きがい論シリーズ」40冊の総解説。
13年間にわたって書き続けてきた著者の代表作「生きがい論シリーズ」40冊をそれぞれの誕生秘話を含めて解説。カバーはカラーで再現。
「生きがい論シリーズ」を13年間にわたって40冊、書き続けてきた著者は、2009年3月、福島大学の教授の地位を辞し、人生の試練に苦しむ人々のために、スピリチュアル・ケアやカウンセリングを無償で提供する「飯田史彦スピリチァル・ケア研究所『光の学校』」を開設する。今後は、いのち作家として、音楽療法家として、経営心理学者として、さらに活動の場を広げていくという。この飛躍の時期に、いままで出版した生きがい論シリーズの著書すべてを、執筆当時の秘話を明かしつつ解説したのが本書である。愛読者はもちろん、「生きがい論」に初めて触れる初心者の入門書としても最適。40冊すべての本のカバーをカラーで掲載、また飯田史彦研究所のシンボル「ふみクマ先生」もいろいろなページに登場、21個の本音のコラムも楽しい。現時点での生きがい論シリーズをすべて網羅し、解説を加えた画期的な1冊。
●巻頭特集 ~「生きがい論」色々ランキング
●「生きがい論」シリーズ総解説
内容説明
総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者が、大学教授を辞することで公開可能になった、「ないしょ話」の数々を初公開。
目次
巻頭特集 「生きがい論」色々ランキング
「生きがい論」シリーズ総解説(生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える;CD付き(新版)生きがいの創造―生きていく明日からも
DVDブック版 生きがいの創造―第1巻 人は死んでも生きている
決定版生きがいの創造―スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ
生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ
生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか
CD付き(新版)生きがいの本質―いつまでも、いつでも一緒
ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法
生きがいの言葉―人として生きるすべての方々へ
愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか ほか)
著者等紹介
飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。いのち作家、音楽療法家、経営心理学者。1990年より2009年3月までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。3月末で教授職を辞し、2009年8月には、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに対しても、完全なる守秘責任のもと、飯田自身が2時間以上かけて無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う」という、画期的な研究所を設立する。長年にわたり、各地の医療・福祉・教育機関などからの依頼に応じ、「人生の意味や価値」に関する講演を行ってきた。医師の学会・研究会や看護協会での講演も多数にのぼり、その講演会は、医師会の正式な単位認定講座にも指定された。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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