内容説明
本書では、名づけの方法の中から、「漢字」「呼び名」「イメージ」の3つの方法を取りあげ、名づけの手順と名前の例を紹介。掲載している名前の例は、社会で使いやすいもの、漢字におかしな意味がないもの、おかしな意味の熟語になってしまわないもの、男女がわかりやすいものを選んでいる。また、その中から人気が高い名前を優先的に掲載した。
目次
1 名づけってどうするの?(正しい名づけをするために名づけの3つの心得;知って安心名づけの道のり ほか)
2 漢字から名づけをはじめよう(漢字から名づけをはじめるときは;名前に使いやすい漢字700 ほか)
3 呼び名から名づけをはじめよう(呼び名から名づけをはじめるときは;男の子の呼び名 ほか)
4 イメージから名づけをはじめよう(イメージから名づけをはじめるときは;春/夏/秋/冬 ほか)
著者等紹介
牧野恭仁雄[マキノクニオ]
命名研究家。早稲田大学理工学部卒、一級建築士。漢字の成り立ちについて40年以上研究を続けるとともに、名前についても30年以上研究をしている。これまでに10万人以上の人の名づけ相談を受けている名づけの第一人者。香港や台湾などを十数回おとずれ、漢字に関する資料や文献を集めて研究を続けているほか、東洋大学易学研究会の顧問を30年以上つとめ、若い人たちとともに各種の占術の研究にたずさわってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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