出版社内容情報
思考がいかに人間を変えるかを科学的に解明!
思考がいかに人間の肉体を変え、人生をコントロールするのか。人間の精神が持つ驚くべきパワーを科学的に解明した画期的な一書。
人間のポジティブな思考の大切さを説いた自己啓発書は数多くあるが、本書は細胞生物学者が科学的にそれを証明した画期的な本。
▼遺伝子やDNAが私たちの生体機能をコントロールしているのではなく、細胞の「外側」からやってくるシグナルがDNAをコントロールしているという。さらに、私たちが抱く思考は、肯定的なものも否定的なものも強力なメッセージを発していて、それらも細胞をコントロールしていることを示してくれる。
▼本書は生物学はもちろん、量子物理学における最新の研究をも統合して、驚くべき成果を提示した。私たちの思考とは、自分の肉体をも変えうる無限の可能性を持っているということである。
▼著者の画期的な研究は、エピジェネティクスという新しい生物学の端緒を開き、科学とスピリット(魂)の橋渡しに貢献している。
▼ユーモアあふれる語り口と適切な喩えで、難しい生物学の話をわかりやすく教えてくれる本である。
●イントロダクション 天国の島で生命の真実に目覚める
●第一章 細胞は知性を持っている
●第二章 環境が遺伝子のふるまいを変える
●第三章 細胞膜こそ細胞の脳である
●第四章 量子物理学が生物学・医学を変える日は近い
●第五章 心が持っているすばらしい力
●第六章 恐怖を捨てよう。満ち足りた人生を創るために
●第七章 親は子どもの遺伝子が最高の可能性を発揮できる環境を整えよう
●エピローグ 愛情深きものが生き残る世界へ
内容説明
人間の持つ無限の可能性の扉を開く新しい生物学の革命的挑戦!遺伝子は単なる生物の設計図にすぎない。意識や環境が細胞をコントロールし、遺伝子のふるまいを変えるという驚くべき真実。
目次
イントロダクション 天国の島で生命の真実に目覚める
第1章 細胞は知性を持っている
第2章 環境が遺伝子のふるまいを変える
第3章 細胞膜こそ細胞の脳である
第4章 量子物理学が生物学・医学を変える日は近い
第5章 心が持っているすばらしい力
第6章 恐怖を捨てよう。満ち足りた人生を創るために
第7章 親は子どもの遺伝子が最高の可能性を発揮できる環境を整えよう
エピローグ 愛情深きものが生き残る世界へ
著者等紹介
リプトン,ブルース[リプトン,ブルース][Lipton,Bruce]
世界的に著名な細胞生物学者。ウィスコンシン大学医学部やスタンフォード大学医学部で教鞭をとる。これまでに何十ものテレビやラジオ番組にゲストとして招かれ、また、米国内で開かれる各種会議で基調講演者を務めている。細胞膜に関する画期的な研究は、エピジェネティクス(epigenetics)という新しい分野の端緒を開き、科学と魂との橋渡しをする新しい生物学のリーダーとして活躍している
西尾香苗[ニシオカナエ]
京都大学理学部卒業。同大学院中退。IMI・インターメディウム研究所(現:IMI/総合映像大学)3期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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