出版社内容情報
老眼やドライアイ等、眼の不調を感じた人へ。
目の老化や疲れ目が気になる、目がショボショボする……、目の不調を感じる大人のための「正しい目の健康知識」を専門医が親切に紹介!
目の奥が重い、肩がこる、頭痛がする、吐き気がする、光がまぶしい……これらは「老眼」の典型的な症状です。40歳を過ぎて、いくつか当てはまったら、あなたの目は老眼が進行しつつあると考えてよいでしょう。しかし、目をすこやかにすることに気を配れば、若々しさは長つづきするのです。本書では、少しでも眼の老化にかかわるマイナスの要因を減らすには、どうしたらよいかを紹介。さらに「目がショボショボする眼精疲労」「つらいドライアイ」「今、話題のレーシック」「白内障の知識」「目によい食べ物・目によい運動について」「目薬の正しい知識」「メガネを選ぶポイント」……などなど、「目」の不安をとりのぞき、健康にたもつ知恵をたくさん解説しています。
●目の健康を守る10カ条
●目の衰えの予防と対策4カ条
●子どもの目の健康を守る5カ条
●第1章 目をスッキリさせる知恵を大公開!
●第2章 急増中! ドライアイから目を守るコツ
●第3章 目によいメガネと目薬を選ぶヒント
●第4章 子どもの目の健康と近視
●第5章 病院で、ここまでは聞けない目の病気の話
内容説明
「目」の不安をとりのぞき、健康にたもつ知恵を大公開!「患者が決めた!いい病院」(眼科部門)第1位の院長が徹底アドバイス。
目次
第1章 目をスッキリさせる知恵を大公開!(目を、スッキリ健康にする方法;目がスッキリしないのは、老眼のサイン? ほか)
第2章 急増中!ドライアイから目を守るコツ(目が疲れる人の6割がドライアイ)
第3章 目によいメガネと目薬を選ぶヒント(メガネが原因の疲れをスッキリさせる;スッキリする点眼剤の話 ほか)
第4章 子どもの目の健康と近視(子どもの目の健康を考える)
第5章 病院で、ここまでは聞けない目の病気の話(白内障;緑内障 ほか)
著者等紹介
吉野健一[ヨシノケンイチ]
吉野眼科クリニック院長。『患者が決めた!いい病院―患者9万人アンケート』(オリコン・メディカル)の眼科部門で第1位となった同院を平成7年に開業後、日々患者さんの治療を行う一方、テレビ出演、雑誌・新聞への執筆など多方面で活躍中。その最新の眼科治療に関する確かな知識に裏づけされた親切な診療には定評がある。昭和53年3月都立国立高等学校卒業。昭和61年3月日本医科大学卒業。昭和61年4月慶應義塾大学眼科学教室入局。平成4年7月米国University of Miami,Bascom Palmer Eye Institute留学。平成7年5月吉野眼科クリニック開業同院長(現職)。平成9年9月医学博士(慶應義塾大学)。平成10年4月東京歯科大学眼科学教室講師(現職)。平成14年6月日本コンタクトレンズ学会誌編集委員(現職)。平成14年7月日本医科大学眼科講師(現職)。平成19年4月日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン検討委員会委員長(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつだい
yamaneko*
yearning for peace